月は約27日に1周ずつ地球を回る公転をして自転もします。
月の自転速度は公転速度と同じです。
たき火を見ながら横歩きで火の周りを一周すると、
たき火に向かう人の方向はいつも真正面です。
このように地球では月の片面だけが見えます。
人類が月の裏側を初めて見たのは、
1959年、旧ソ連の月探査機「ルナ3号」が
地球の反対側の月の様子を写真に撮って来た時からです。
月は本当に不思議な姿で地球の周りを回ります。
月が瞬時も目を離さずに地球を眺めながら回る姿を見ると
神様のことが浮び上がりました。
神様はまるで月のような方です。
一瞬も私たちから目を離したことがありません。
この世界の初から今まで、私たちの生れた時から今この瞬間まで
一度も目を離さず、常に暖かい月光のような微笑を送ります。
私たちの目には見えませんが、地球に向かう月の方向は変わりません。
私たちのための神様の視線も一度も止まったことがなく、
変わったこともありません。
「山がイエルサレムを取り囲むように
主は御民を今よりとこしえまで囲まれる。」(詩篇125編2節)
(「はな会」のインスタグラ:https://www.instagram.com/hanakai_j_k )
ご報告です。
第5回目の「はな会」が
2020年2月2日(日)14:00~17:00に開かれまして、
韓国人・日本人の新しい方たちも多くいらっしゃって、
今回の日韓交流の「はな会」も大盛況でした。
参加自由の打ち上げも盛り上がりました。
皆様の多くの応援に感謝致します。