私の彼氏だった人はみんなモテる人だったけど、外見は色々でした。
私は男の人の裸ひとつでの外見はどうでもよいです。
お風呂に入って、きちんと洗濯された清潔な服と靴を身に付けて、人に不快感を与えないように最低限の身だしなみを整えていればそれでいいです。
だから色んな外見の人がいたけれど、私の彼氏がみんなモテていたのは、ヒトに「くれ、くれ」言わない人達だったからだと思います。
アレくれ、それ欲しい、とか、アレやってくれ、ソレやっといて、とか、ヒトに言わない。私も言われたことない。
彼らが色々やってくれたり、プレゼントしてくれたりはあったけど、「僕がしたかったからしただけ」って言う。潔い。
だからこちらも安心していられるのだけれども。
わたし、そういう男の人達に大事にされてきたから、私から何かを得ようとする男の人ってすごい嫌なの。
私の側にいるだけで幸せだから何もいらないって言ってるから、私も「そっか、なるほど」って思ってたよ。
『君の存在が幸せだから、それでいい』っていう男の人しか、わたし付き合わないのよ。今も昔も、そういう男の人としか、付き合わない。
私を欲しがる男の人よりも、私のやることを長い目で見守ってる男の人の方が好き。『ゆうあ、好き勝手やってんな』って。
私と長い付き合いの男の人って、友達も恋人も、そういう人なのです。
私を、自由に生きさせてくれてありがとう。
それと、私から利益を得ようとする奴、キライだからね。大事だからもう一回言っとくけれど。
だけど私を好きでいてくれるひとは、こんなこと言う私を『それこそ、ゆうあ( ´∀`)』って、カンラカンラ笑ってくれるのよ。
それこそ、愛じゃない?。
私はそういう男の人が好きです(*´ー`*) 。
そういう男の人が、私と同じ時代を生きてくれることに日々感謝なんです。