大阪マラソン | ダンス・ダンス・ダンス

ダンス・ダンス・ダンス

『音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ』

〜村上春樹〜『ダンス・ダンス・ダンス』より

密かに、これをラスト・ランにするつもりで今日は走った。フルマラソンは、途中、いつも脚がつってて、自分に見込みがないのはわかってるし、それに準備にかかる根気を持続するのがキツくなってきた。
でも、朝、iPhoneをいじってると、こんな画像が  !(◎_◎;)

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なんてゆうか、自分はホントに色んな人に支えられてるんだな、と思う。ゴールして、電車(混んでて座れなかった)に乗ってて、いじったiPhoneにも、こんな画像が  !(◎_◎;)

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よく見ると自分のTIMEだった。そして、沢山の人がコメントしてくれていた。

もともと亡くなった父との約束ではじめたマラソン。でも今は自分のために走っている気がする。人生はゴールが何処なのかわからないし、普通に生きていると、自分を褒めたい気持ちになんて、まずならない。マラソンには明確なゴールがあって、日常生活で、なかなか感じられなくなった達成感を感じる事ができる。だから、しんどくても続けてるんだ、と思う。

途中、35Kmくらいで義足のランナーに出会った。

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僕は両脚で走ってるけど、片脚だとどれくらいしんどいのか、想像出来なかった。そして、彼は何故マラソンをしてるのかも、不思議に感じた。
ただ、彼の勇姿は確実に僕に勇気を与えてくれた。弱音を吐きそうな自分に、言葉にならない何かを訴えている気がしたからだ。おかげで両脚がパンパンにつって、歩いていた自分は、もう一度走る事が出来た。

空にいる父は、まさか僕が5回もフルマラソンを走ってるなんて、思っていないかもしれない。完走した僕に、どんな言葉をかけてくれるんだろう。結局、いつだってマラソンを走ってて、苦しい時は父を思い出す。そして、謝る。
『生きてる間に約束守れなくて、ゴメン』

あと5回くらい、がんばってみようかと思った夜なのでした (^_^)v