moonです🌙.*·̩͙
前回の続きです。
前編はこちらから↓
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私は心理学が昔から好きなので
メンタリストDaiGoのYouTubeを
時々見ているのですが、
先日、春馬くんの死に触れて
話した回がありました。
“役者は、ある意味自分を殺して
別な役に入り込む。
そっちに気持ちが引っ張られることもあるし
夜寝られなくなる人もいるし、
彼らは身を削って演技をしている。
本当に大変な職業。
なのに外野で見てる人達は
演技が上手いだの下手だの
何も知らないで攻撃する。”
“芸能人は365日、24時間
常に誰かから監視されてる。
ちょっと何かをしただけで
すぐニュースに乗る。
そういうストレス下に一生さらされる。
本当に身を削ってるってことを
分かって欲しい。”
“何年も何年も、
24時間、週刊誌に追われたり、
好きな店に行けなかったり、
友達に会うだけで
マスクと帽子しなきゃいけないような
監視されてる状況に
一度置かれてみてください。
絶対、頭おかしくなるから。
だから僕は芸能界は無理だと思った。”
DaiGoの言葉に
ツインレイ彼が重なって
胸が締め付けられました。
そうだよね…
本当に大変なお仕事だよね。。
余裕無かったら未読スルーも仕方ないよね。
それから、
役者さん、芸人さん、アーティストの方など
クリエイティビティの高い人達は
入って来る膨大な情報を
必要・不必要に選り分ける能力が
普通の人に比べてとても低いんだそう。
大量の情報が脳に残り続けるから
思いもよらないところで
それがカチッと組み合わさって
人の思いつかないことをひらめいたり
面白いアイディアに繋がる。
だけどその逆もある。
誹謗中傷や良くない評価なども
全てを受け取って脳に残り続けてしまう。
何ヶ月も前に言われたことが
何かのタイミングで組み合わさった瞬間、
それが自分にとって
すごくキツい情報となる。
そして自分を追い詰めるような
考えまで浮かんできて
それが自分を苦しめてしまうことも
あるんだとか…
実際コメディアンは鬱病が多いという
研究データもあるそうです。
…そういうことがどこかで分かってるから
彼は
「“言葉”を大切に使いたい」
って思ってるのかな。。
日本語は他の言葉に比べて波動が高い。
「ありがとう」の波動が
「Thank you」の波動より高いことは
よく知られてる。
だけどその分
ネガティブな言葉のパワーも大きくなる。。
私も言葉は
改めて大切に扱おう思った。
人それぞれの捉え方もあるから
誰一人傷付けないというのは
無理だと思うけど…
だけど人を傷付けるような
攻撃的な言葉はもちろん
明らかに人を嫌な気持ちにさせると
自分で分かっているような言い方は
絶対にしない。
書かない。
例え誰かに攻撃されても
私は言わない。
書かない。
そこに共鳴しない。
自分の波動を下げたくない。
繋がってる彼の波動も下げたくない。
彼と再会できた時も
彼に対しての言葉はとくに注意しよう。
もしも私が何気なく発した言葉が
ずっと彼の頭の中に残って
苦しめ続けたら…
それこそ私は耐えられない…
* moon ☪︎⋆｡