やっと、やっと、やっと行けました宇治群島
でも、当日の朝に船頭さんから電話があり、天候の変化により1泊は無理で日帰りとなるが
行くかぁ～っと
もちろん行きます
日帰りでも行きます
今回は下の子が高校合格したので、合格釣行だぜぇ
って事で、関空から鹿児島へ出発
道具関係は、事前にオリックスレンタカー鹿児島空港店に発送してあるので、到着すると
車に全部積み込んでくれてました
オリックスありがと~
空港から高速に乗り1時間で串木野に到着、鹿児島の釣り仲間と合流し、手配していた
赤貝20Kg、ウニガラ40kgを受け取り、なんでも揃う鹿児島のホームセンターで不足分を
揃える、ほんま鹿児島のホームセンターは何でもあるなぁ～
食糧、ガス缶、釣具等なんでもそろう
買物を済ませ、鹿児島釣り仲間お勧めの串木野名物’まぐろラーメン’を食べに
このラーメンがあとで・・・大変なことに
満腹になり、串木野から阿久根へ移動
これが思ったより遠ーい 約1時間近くかかった
船は午前1時出船なので、阿久根で温泉に入りほっくり
※クアドーム阿久根
http://kagoshimaonsen.jp/?s=1406&pg=onsen&id=392
まだ時間があるので、隣にある阿久根のホームセンターA-Zに立ち寄ると、
さらにびっくり
A-Zまで揃うと言うだけあって何でもあり、釣り具もかなり充実している
しかも大阪で買うよりどれも安く、新製品も1割ほど安いのにはさらにビックリ
しかもA-Zは、24時間営業なので超ー便利
用事もすませ、ちょっと早いけど港に行くと・・・
すでに先客は乗船済で俺ら待ちと あわてて荷物を積み込み
予定より1時間早く
いざ宇治群島へ
今回、お世話になるのは、阿久根から出船している
海交さん 0996-72-2966 竹下船長は超親切な船頭さん
料金は日帰り（AM1:00～PM4:30納竿）で18,000円/名
宇治群島まで阿久根から約3時間半と串木野よりも北に位置するぶん遠い
船室に入り、到着まで寝よーっと電気を消し寝ようとするがなかなか眠れず・・・
40分くらいすると揺れがだんだんと大きくなり、外にでると甑島が横に見える
まだまだ遠いなぁ
1時間くらいした事に、下の子が足を叩いてきて、電気つけてと・・・
つけん方が良かったと・・・
お約束のリバース
俺のブーツ・ライジャケ・ウエアに・・・まぐろラーメンが
ゲロの片づけをしていると、一緒に同行しただんじりの後輩が、もらいゲロ
だんだんと俺も気分が
やっぱりもらいゲロ
こっから2時間ゲロ祭
緑色の液体が出て、シュレックになり苦悶の2時間
エンジンがスローになった瞬間、着いたーっと心から喜びがこみ上げる
外にでると、目の前に宇治群島 鮫瀬が
ゲロパーティーご一行は、船頭さんのはからいで、1番バッターで鮫瀬のハナレに渡礁
日帰りでも荷物が多く、赤貝・ウニガラにオキアミ30Kg、アミエビ5Kg竿に道具に軽トラ一杯
あるかの荷物をポーターさんがほり投げてくれ渡礁完了
竹下船頭がマイクでポイントや釣り方を丁寧に説明してくれる
ほんまに良い船頭さんや
午前4時30分
ゲロから気分を切りかえ、さぁ釣るぞ～
夜が明けるまでは、尾長グレ狙い
子供達はせっせと準備し、さっそく釣り開始
いきなりお兄ちゃんが竿を曲げ釣れたのは、ジャンボなムロアジ40cm
それから、イスズミ・ムロアジの入れ食い
タックルは、６０ｃｍオーバーの尾長狙い
長男：shimano ベイシスBG3号、shimano BB-Xレマーレ8000D、
道糸ブラックスリーム8号、ハリストルネード10号、針夜尾長14号
次男：shimano ツインパルサー2.5号、shimano BB-Xレマーレ8000D、
道糸バーマックス8号、ハリスシーガー8号、針アワセ尾長9号
私：daiwa シデン2号、daiwa プレイソ3000、道糸バーマックス5号、
ハリスシーガー5号、針Zeek6号
撒餌：オキアミ生＋アミエビ＋パン粉※集魚剤なし
挿餌：オキアミ生L
夜明けごろからヒラマサ（40~55cm）の猛ラッシュで腕がパンパン
私は夜が明けると石鯛狙いにスイッチ
タックル shimano リアルパワーRS475 海魂3000、道糸ブラックダイニーマ12号
瀬ズレワイヤー36番、ハリス35番？、針手砥18号
撒餌：ウニガラ40kg＋赤貝チップ
挿餌：ガンガゼ60個、シラガウニ3Kg、赤貝20Kg
尾長を狙っていたポイントがそのまま石鯛のポイントとなり、潮が右から左へ流れるので右端からドカッとウニガラ20Kgを投入し、ガンガゼをまずは投入・・・
まったく反応なし
その間にせっせと赤貝を割り、身とチップを分け時合に向け準備しながら、撒餌をパラパラと
巻き続けること3時間
ウニが割られ出す
流れてた潮が少したるみ出した感じ…
微妙なアタリでガンガゼを取る
おるけどデカくないなぁ・・・
ちょっと
長男に竿見といてと言ってると、エサ赤貝に替えるでぇ～っと言って投入
岩場の高いとこからみていると当たってる
２投目で、手持ちでバスッと
４８ｃｍの石鯛
くそーやられた まぁーいいっか
お兄ちゃん初の石鯛
次は俺が釣ったる
でも・・・潮が・・・緩み・・・
すると足元でグレの姿がチラチラと
石鯛の反応がなくなったのと、潮が逆に流れだしたので、グレにチェーンジ
口太タックル
長男：daiwa トーナメント磯1.85号、shimano デスピナC3000、道糸テクニシャン4号、
ハリスKONG4号、針口元尾長8号
次男：daiwa メガディスハイパー1.5号、daiwa プレイソ2500、道糸バーマックス3号
ハリストルネード3号、針アワセ尾長7号
私：daiwa シデン2号、daiwa プレイソ3000、道糸BB-X3号、ハリスシーガー2.5号、
針凄腕グレ6号
しばらく、グレ祭
アベレージ30㎝の口太グレが入れ喰いモード
たまに小政やイスズミが釣れ竿が曲がりっぱなし
するとお兄ちゃんの竿がブチ曲り
格闘の末あがってきたのは60㎝オーバーのサンノジ
サンノジめっちゃオモローい
弟君は
口太38㎝
なかなか尾長が釣れんなぁ～と粘ってると、私のウキがプシュっと
尾長40㎝ゲット
締めはお兄ちゃんが
尾長48㎝を釣上げ、時計が4時を回り納竿
道具を片付けていると、サザンクロスのお客さんが乗ってきて20時までやるらしい
串木野は阿久根より近いから遅くまでできるのがウラヤマシイ
尾長の食ったポイントや棚、撒餌を打ってる場所を教えてあげバトンタッチ
この人たちが、その後デカバン尾長をゲットしているのがHPで紹介されてました
くっそー、そのままやれてれば俺らが・・・尾長60cmオーバーを・・・
帰りは、一番南の鮫瀬から回収だったので、宇治群島磯めぐり
雰囲気的には男女群島と同じで、切り立った断崖に気配ムンムンのポイントがたくさんあり、
次回は、３回くらい瀬替わりしてチャレンジしたい宇治群島
帰りはゲロパーティーを開きたくないので、後部のデッキで日暮れまで
いやぁ～楽しかったなぁ～宇治群島
夏までにも一回行きたいなぁ～宇治群島
今回の遠征費は
飛行機代 約30,000円/名
車両費 約23000円
渡船代 18000円/名
餌代 12000円※フカセ3人分
餌代 約25000円※底物2人分
その他もろもろで、約80,000円で宇治群島に行ってきました。
阿久根港に戻ってから、急遽手配した鹿児島市内のホテルへ移動
途中、前回も立ち寄った鹿児島中央駅前のかごっまふるさと屋台村に
http://www.kagoshima-gourmet.jp/
しゃぶ市で黒豚しゃぶしゃぶ
ここのポン酢は甘くて美味い
ホテルで爆睡しAM4：30起床し、桜島へ石鯛釣りに
桜島の海底は溶岩なので、100％根がかりするので、50投するにはオモリ50個必要
でも、石鯛はスレてないらしく、おれば3段引きではなくイキナリ喰ってくるらしい・・・
前日から天候が で水温もさらに
エサ取りも当たりもないので、撤収
市内にある温泉銭湯に入りリフレッシュ
霧島温泉※塩化物泉（含食塩・芒硝重曹泉）
天然温泉で入浴料はなんと360円
シャンプーとかついてなかったので、忘れ物のシャンプーとソープを拝借しました
番台のおばちゃんは奈良出身で関西人を大歓迎してくれました
締めは鹿児島ラーメン
豚とろ天文館本店
http://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460101/46000030/
いやぁ～楽しかった鹿児島遠征
しばらく鹿児島続くなぁ
でも次はサイパン遠征行ってきまーす
でも、当日の朝に船頭さんから電話があり、天候の変化により1泊は無理で日帰りとなるが
行くかぁ～っと
もちろん行きます
日帰りでも行きます 今回は下の子が高校合格したので、合格釣行だぜぇ
って事で、関空から鹿児島へ出発
道具関係は、事前にオリックスレンタカー鹿児島空港店に発送してあるので、到着すると
車に全部積み込んでくれてました
オリックスありがと~ 空港から高速に乗り1時間で串木野に到着、鹿児島の釣り仲間と合流し、手配していた
赤貝20Kg、ウニガラ40kgを受け取り、なんでも揃う鹿児島のホームセンターで不足分を
揃える、ほんま鹿児島のホームセンターは何でもあるなぁ～
食糧、ガス缶、釣具等なんでもそろう
買物を済ませ、鹿児島釣り仲間お勧めの串木野名物’まぐろラーメン’を食べに
このラーメンがあとで・・・大変なことに
満腹になり、串木野から阿久根へ移動
これが思ったより遠ーい
約1時間近くかかった 船は午前1時出船なので、阿久根で温泉に入りほっくり
※クアドーム阿久根
http://kagoshimaonsen.jp/?s=1406&pg=onsen&id=392
まだ時間があるので、隣にある阿久根のホームセンターA-Zに立ち寄ると、
さらにびっくり
A-Zまで揃うと言うだけあって何でもあり、釣り具もかなり充実しているしかも大阪で買うよりどれも安く、新製品も1割ほど安いのにはさらにビックリ
しかもA-Zは、24時間営業なので超ー便利
用事もすませ、ちょっと早いけど港に行くと・・・
すでに先客は乗船済で俺ら待ちと
あわてて荷物を積み込み 予定より1時間早く
いざ宇治群島へ
今回、お世話になるのは、阿久根から出船している
海交さん 0996-72-2966 竹下船長は超親切な船頭さん
料金は日帰り（AM1:00～PM4:30納竿）で18,000円/名
宇治群島まで阿久根から約3時間半と串木野よりも北に位置するぶん遠い
船室に入り、到着まで寝よーっと電気を消し寝ようとするがなかなか眠れず・・・
40分くらいすると揺れがだんだんと大きくなり、外にでると甑島が横に見える
まだまだ遠いなぁ
1時間くらいした事に、下の子が足を叩いてきて、電気つけてと・・・
つけん方が良かったと・・・
お約束のリバース
俺のブーツ・ライジャケ・ウエアに・・・まぐろラーメンが
ゲロの片づけをしていると、一緒に同行しただんじりの後輩が、もらいゲロ
だんだんと俺も気分が
やっぱりもらいゲロ こっから2時間ゲロ祭
緑色の液体が出て、シュレックになり苦悶の2時間
エンジンがスローになった瞬間、着いたーっと心から喜びがこみ上げる
外にでると、目の前に宇治群島 鮫瀬が
ゲロパーティーご一行は、船頭さんのはからいで、1番バッターで鮫瀬のハナレに渡礁
日帰りでも荷物が多く、赤貝・ウニガラにオキアミ30Kg、アミエビ5Kg竿に道具に軽トラ一杯
あるかの荷物をポーターさんがほり投げてくれ渡礁完了
竹下船頭がマイクでポイントや釣り方を丁寧に説明してくれる
ほんまに良い船頭さんや
午前4時30分
ゲロから気分を切りかえ、さぁ釣るぞ～
夜が明けるまでは、尾長グレ狙い
子供達はせっせと準備し、さっそく釣り開始
いきなりお兄ちゃんが竿を曲げ釣れたのは、ジャンボなムロアジ40cm
それから、イスズミ・ムロアジの入れ食い
タックルは、６０ｃｍオーバーの尾長狙い
長男：shimano ベイシスBG3号、shimano BB-Xレマーレ8000D、
道糸ブラックスリーム8号、ハリストルネード10号、針夜尾長14号
次男：shimano ツインパルサー2.5号、shimano BB-Xレマーレ8000D、
道糸バーマックス8号、ハリスシーガー8号、針アワセ尾長9号
私：daiwa シデン2号、daiwa プレイソ3000、道糸バーマックス5号、
ハリスシーガー5号、針Zeek6号
撒餌：オキアミ生＋アミエビ＋パン粉※集魚剤なし
挿餌：オキアミ生L
夜明けごろからヒラマサ（40~55cm）の猛ラッシュで腕がパンパン
私は夜が明けると石鯛狙いにスイッチ
タックル shimano リアルパワーRS475 海魂3000、道糸ブラックダイニーマ12号
瀬ズレワイヤー36番、ハリス35番？、針手砥18号
撒餌：ウニガラ40kg＋赤貝チップ
挿餌：ガンガゼ60個、シラガウニ3Kg、赤貝20Kg
尾長を狙っていたポイントがそのまま石鯛のポイントとなり、潮が右から左へ流れるので右端からドカッとウニガラ20Kgを投入し、ガンガゼをまずは投入・・・
まったく反応なし
その間にせっせと赤貝を割り、身とチップを分け時合に向け準備しながら、撒餌をパラパラと
巻き続けること3時間
ウニが割られ出す
流れてた潮が少したるみ出した感じ…
微妙なアタリでガンガゼを取る
おるけどデカくないなぁ・・・
ちょっと
長男に竿見といてと言ってると、エサ赤貝に替えるでぇ～っと言って投入
岩場の高いとこからみていると当たってる
２投目で、手持ちでバスッと
４８ｃｍの石鯛
くそーやられた
まぁーいいっか お兄ちゃん初の石鯛
次は俺が釣ったる
でも・・・潮が・・・緩み・・・
すると足元でグレの姿がチラチラと
石鯛の反応がなくなったのと、潮が逆に流れだしたので、グレにチェーンジ
口太タックル
長男：daiwa トーナメント磯1.85号、shimano デスピナC3000、道糸テクニシャン4号、
ハリスKONG4号、針口元尾長8号
次男：daiwa メガディスハイパー1.5号、daiwa プレイソ2500、道糸バーマックス3号
ハリストルネード3号、針アワセ尾長7号
私：daiwa シデン2号、daiwa プレイソ3000、道糸BB-X3号、ハリスシーガー2.5号、
針凄腕グレ6号
しばらく、グレ祭
アベレージ30㎝の口太グレが入れ喰いモード
たまに小政やイスズミが釣れ竿が曲がりっぱなし
するとお兄ちゃんの竿がブチ曲り
格闘の末あがってきたのは60㎝オーバーのサンノジ
サンノジめっちゃオモローい
弟君は
口太38㎝
なかなか尾長が釣れんなぁ～と粘ってると、私のウキがプシュっと
尾長40㎝ゲット
締めはお兄ちゃんが
尾長48㎝を釣上げ、時計が4時を回り納竿
道具を片付けていると、サザンクロスのお客さんが乗ってきて20時までやるらしい
串木野は阿久根より近いから遅くまでできるのがウラヤマシイ
尾長の食ったポイントや棚、撒餌を打ってる場所を教えてあげバトンタッチ
この人たちが、その後デカバン尾長をゲットしているのがHPで紹介されてました
くっそー、そのままやれてれば俺らが・・・尾長60cmオーバーを・・・
帰りは、一番南の鮫瀬から回収だったので、宇治群島磯めぐり
雰囲気的には男女群島と同じで、切り立った断崖に気配ムンムンのポイントがたくさんあり、
次回は、３回くらい瀬替わりしてチャレンジしたい宇治群島
帰りはゲロパーティーを開きたくないので、後部のデッキで日暮れまで
いやぁ～楽しかったなぁ～宇治群島
夏までにも一回行きたいなぁ～宇治群島
今回の遠征費は
飛行機代 約30,000円/名
車両費 約23000円
渡船代 18000円/名
餌代 12000円※フカセ3人分
餌代 約25000円※底物2人分
その他もろもろで、約80,000円で宇治群島に行ってきました。
阿久根港に戻ってから、急遽手配した鹿児島市内のホテルへ移動
途中、前回も立ち寄った鹿児島中央駅前のかごっまふるさと屋台村に
http://www.kagoshima-gourmet.jp/
しゃぶ市で黒豚しゃぶしゃぶ
ここのポン酢は甘くて美味い
ホテルで爆睡しAM4：30起床し、桜島へ石鯛釣りに
桜島の海底は溶岩なので、100％根がかりするので、50投するにはオモリ50個必要
でも、石鯛はスレてないらしく、おれば3段引きではなくイキナリ喰ってくるらしい・・・
前日から天候が
で水温もさらに エサ取りも当たりもないので、撤収
市内にある温泉銭湯に入りリフレッシュ
霧島温泉※塩化物泉（含食塩・芒硝重曹泉）
天然温泉で入浴料はなんと360円
シャンプーとかついてなかったので、忘れ物のシャンプーとソープを拝借しました
番台のおばちゃんは奈良出身で関西人を大歓迎してくれました
締めは鹿児島ラーメン
豚とろ天文館本店
http://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460101/46000030/
いやぁ～楽しかった鹿児島遠征
しばらく鹿児島続くなぁ
でも次はサイパン遠征行ってきまーす