4月3日はシーサーの日ビックリマーク

知ってましたかぁ~はてなマーク

壺屋では、4月3日はシーサーを全国に広めようってスローガンを掲げイベントを開催してました。

しおつき堂は、ルネッサンスリゾートオキナワと那覇空港わしたショップで、試食販売イベントを開催しましたクラッカー

当日は、店主の私は、壺屋右矢印空港右矢印ルネッサンスリゾートと慌ただしく走り回り、イベントを盛り上げました合格

合言葉は、シーサー食べて’おいシーサー音譜

このネタで、たくさんのシーサー焼を全国から沖縄に遊びに来て頂いた皆さんにお買い上げいただきました。

ありがとうございます。

焼き物のシーサーはちょいとお高いけど、しおつき堂のシーサー焼は630円とお手頃にシーサーを購入できるので、シーサーを広めるには良きアイテム音譜

実はまだ実物を見たことありませんが、時間を見つけて会いに行きたいですラブラブ
今日は、4月4日 シーシーの日…って誰も言わないですね…

沖縄では、シーサーと言いますが、沖縄の八重山地方では、シーシーと言います。
なので、八重山地方では、今日がシーシー(シーサー)の日なのかなあせる

シーサーもいろいろなお話がありますが、やはり沖縄は大陸文化の影響を色濃く受けていて、中国の獅子からシーサーが誕生したと言う説が現実的です。

ライオンの像を門などに置く習慣は、古代オリエントやインドで生まれました。ライオンが権威の象徴や魔除けの守護神として信仰されたらしいです。

また、シーサーはシルクロードを渡ってきたといわれています。古代オリエントで生まれた獅子像は紀元前2世紀ごろに中国に伝わり、沖縄には中国を経由して14世紀ごろに魔除けや悪霊返し、火返しとして伝わったようです。

こう考えると、エジプトのスフィンクスともシーサーは親戚のような関係なんですよね。長大なシルクロードを通る過程で、ライオンがいない地域にも伝わり、想像上の架空の生き物として人々の心に住み、文化としてどの地域にも伝承し定着していったのです。

とHPで記載している文献を拝借しましたあせる

私が調べた話では、明治頃に、庶民に瓦葺きが許され、中国から影響を受けた獅子(石獅子)を瓦職人が遊び心で瓦のかけらで作った獅子を赤瓦屋根に置いたのがキッカケで、屋根から魔物を睨み家を守る守り神となった説があります本

沖縄の最古のシーサーは沖縄本島南部の八重瀬町富盛にある勢理城に鎮座する富盛の石彫大獅子!!
$塩ちゃんのブログ

約300年前に作られた石獅子のシーサーはその存在だけで、まさに神ですね目

シーサーの体には、無数の穴があり、実は弾痕しょぼん

こんなシーサーにも戦争の傷跡が…

話を切り替えてリサイクル

春休みもあと少しで終わり…

明日は、とっても珍しい天気予報が、沖縄から北海道まで全国晴れ晴れ

4月5日はよっしゃー(4)ごー(5)っと気合いを入れて行きましょ~メラメラ