昨晩、レイトショーで主人と行ってきました。
展開も早いのだけど、「次どーなる?」の連続で眠くなる暇がない、あっという間の時間でした。
自分に魔法の力があるばかりに、誰とも接しない道を選ばざるを得なかった姉のエルサ。
窮屈で苦しくて葛藤し続けて、自分の魔法が勝手に人を傷つけたりしてしまう怖れを手放せず、1人ぼっちの世界を生きることに決めます。
魔法の力を思うように使える自由。
孤独が付随する自由だけれども、束縛や抑圧から解き放たれて、ありのままの自分で過ごすことの満ち足りた幸せ感
「Let it go」を氷のお城で歌う姿は圧巻でしたー
一番愛する妹を傷付け、一番愛する妹を助けたのもエルサの真実の愛の力でした
映像の美しさと迫力。吹き替えをした、松たか子と神田沙也加。2人の歌唱力、表現力に度肝を抜かれました
神田沙也加は、聖子ママを超えてるかもしれない
ディズニー映画はラプンツェルが大好きだったけど、抜いちゃいました
何度も映画館で見たくなる作品です。
お疲れの主人が、途中で眠らず最後まで見られて良かった
昨夜から「れりごーれりごー」と2人で口ずさんでます(笑)
また見てない方、是非映画館で体感してください