最近、中島みゆきさんにハマってるんですよね
今日はデビュー曲「アザミ嬢のララバイ」を聴きました
率直に言うと大人の唄って感じで、まだ私にはしっくりはきませんでした。この先、この唄を共感できるようになるのが楽しみです
この歌詞について自分なりに考察してみました。
夜咲くアザミ…。大人ですねえ
ララバイ=子守唄
アザミの花言葉は、「独立」「厳格」「報復」「触れないで」です。
アザミは雑草で、美しい花を咲かせます。しかし触れるとトゲが付いています。そのため、ヨーロッパではアザミは牛や馬から食い残され、雑草として広がっていくそう。ヤッカイ!!!
他に登場する菜の花は「快活の愛」、桔梗は「永遠の愛」。アザミと対比していて、純粋というか綺麗な愛を感じますね。
アザミ嬢はその反対と考えます。その綺麗じゃない愛が、トゲなのでしょうか。「夜」というワードから、綺麗なイメージはしませんよね。夜の商売な気もします…。
まとめ!
この女性・アザミ嬢は夜な夜な男性を慰め、寝かせている(子守唄)と考えました。そしてそんな自分を「アザミ」と称しています。綺麗な愛ではない部分がトゲなのかなと。なので、夜の商売をしているのかな〜と自分的には思ってます。
17歳にはまだ大人な歌でしたが、考察のしがいがあって面白かったです😎