ヒアリングで挫折する原因というと、
(1)全然聴き取れない⇒内容がわからないからつまらなくて続かない
(2)続けているのに上達が実感できず、やっても無駄な気がしてくる
(3)やり始めの意欲が薄れてきて、立ち消えになってしまう。
というようなことが多いですね。
まず、この(1)の場合ですが。
自分に適したレベルの素材を選ぶことが
大事なのではないかと思います。
先日ご紹介した雑誌の中にも
聴き取れるトピックと聴き取れないトピックがあります。
ラジオ番組もしかり。
●ギリ聴き取れる
●何の話題かわかるけど、
細かい内容はちょっと自信がない
というあたりが自分に適したレベルだと思います。
それと聴き取れるレベルが低いほど素材は限られます。
なにしろ聴き取りレベルが上がると
普通にネイティブスピーカーが視聴するものが
すべてヒアリング素材になりますから、素材は数限りなく増え
自分の興味や嗜好に合うものを選ぶことができるようになります。
逆にレベルが低く、英語の音そのものに慣れていないと
幼児向けの絵本の朗読CDでも聴き取れない。
特に年代が上がるほど英語の音を聴く機会が
少なかったので、日本語にない音は聴けないですね。
昔、英語の教師がネイティブスピーカーの発音する
「girl」が聴き取れなかったという話も聞いたことがあります。
日本人は今でもそうですが、
フォニックスを習わずに、国語でローマ字を習うので、
アルファベットの綴りは日本語の音で発音できると
どっか勘違いしてるところがあるんじゃないでしょうか?
別の言語は全然別の音を持っているということを
漠然としか理解していないんじゃないかと思います。
たとえば、Aは英語では5通り(だっけ?)にも発音し、
しかもそのどの音も日本語のアとは違う。
そんな認識を最初から持って
英語の音に慣れるというのが大事ですね。
初心者におすすめの聴き取り素材は、
先日ご紹介したこの本とか、
- 英会話・ぜったい・音読 【続・入門編】 (CDブック)
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
通信教育ならアルクの
ヒアリングマラソン・ベーシックkikuzoがよさげですね。
自分ではやっていないので、中身はわからないけれど、
ヒアリング・マラソンの初心者バージョンのようなものらしいです。
下記をクリックしてHPに行くと、教材の一部が視聴できるので、
よろしければ試してみてください。
あと、発音練習の本を一冊することで
英語の音に慣れるのもいいと思います。
自分で発音できる音は聞き取れますから。
英語舌のつくり方 ――じつはネイティブはこう発音していた! (CD book)/野中 泉
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
今まで聞き取れなかったものが聞き取れた感動は
継続のモチベーションになりますね。(^^)
聞き取りレベルが上がるほど、
素材のバリエーションが増えて
ラクに楽しく学習できるようになるから
それまで頑張りましょう!
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