デキる人は・・・
納得いかない結果になっても、
自分のできることを考える。
考えが自分と違っても、否定せずに尊重します。
何が正しい・間違っている とかではなく、
個人の考えを受け入れ、認めます。
そうでない人は・・・
納得いかない結果を 人のせいにしてしまう、
人を動かそうとし、人を変えようとする。
この様子は 子育ての一コマによく見られます。
“ なんでこぼしたの! ちゃんと持たないからよ! ” (怒り口調で・・・)
※正直、大変なので こう言ってしまいがちですが・・・
【こぼれた】という結果が 嫌なのは親です。
さらに原因を 子どものせい にしています。
子どもからすれば、ちゃんと持っていたつもりだし、
なんでこぼしたか? なんてさっぱり分からない って思っていると思います。
子どもの心を尊重した言い方にすると、
“こぼれちゃったね、つぎは両手で持ってみようか!?”
って 責めずにつぎへ繋ぎます。
仕事でも同じです。
“ なんで間違えたんだ! ちゃんと確認しないからだろう! ” って上司から・・・
自分としては、確認したつもりだったし 間違えているとも思わなかった。 こんなケース。
デキる上司は・・・
“ ここは違うね~ 確認の仕方を改めようか!?” こんな感じで
デキる人は・・・
納得いかない結果になっても、
自分のできることを考える。 (上司なら何か提案してくれます)
考えが自分と違っても、否定せずに尊重します。
何が正しい・間違っている とかではなく、
個人の考えを受け入れ、認めます。 なのです。
そうでない人は・・・
八つ当たりするように、
納得いかない結果を 人のせいにしてしまい、
人を動かそうとし、人を変えようとします。
これでは成長しません。
自分を 変えられる・アップデートできる人が 成長していきます。