映画 「ひぐらしのなく頃に」 観て来ました。




ゲームもアニメも漫画も見たことが無く、

まったくもって予備知識ゼロの状態で観に行ったのですが、

そこに関してはあまり問題なく見ることが出来ました。


しかしこのブログ、血生臭い映画の紹介が

何だか多いような・・・?


どっぷりサスペンスなのかと思って観に行ったのですが、

ちょいホラー色も感じる作品でした。

しかも、

続編を見ないと謎が究明されないようです。。。

一話完結だと勝手に思い込んでいたわけですが、

これは次も観に行かないと、ですねぇ。

むしろ、解決するのか?って感じもしますが(笑)


自分はこういった作品も結構好きなので、

思っていたより楽しめましたが・・・

心臓の弱い方にはオススメ出来ないシーンが2・3ありましたね。


簡単にあらすじを書きますと、


昭和58年初夏

主人公・前原圭一は東京から雛見沢村の小さな分校に転校してくる。

この村では昔から、鬼を鎮めたとされるオヤシロサマを大切に祀っていた。

クラスメイト達と打ち解けた圭一は、このオヤシロサマを祭る「綿流し」のお祭りに誘われるのだが、

毎年決まってお祭りの夜に、誰か1人が死に、1人が行方不明になるという事件が起きているという噂を耳にする。

しかし、このことをクラスメイトにたずねても皆知らないと言うのだが・・・

祭りの翌日、圭一の知る一人が死に、1人の行方が分からなくなっていた。

この事件に疑いを持つほどに、クラスメイト達の態度は豹変を始め、圭一の平穏は少しずつ崩れていった。

この村では、いったい何が起こっているのか?

犯人は誰なのか?

いったい、何を信じればいいのか?


「どうしてこんなことになったのか、

 私には分かりません。

 どうか真相を暴いてください。

 それだけが私の望みです。

           前原圭一    」




とまあ、こんな感じでしょうか。


見終わった後に自分はこう言いました。




「よし!じゃあ・・・おはぎ買って帰ろうか?」