①「鬼灯の冷徹」が好き
②筋肉少女帯=ソウルミュージック
③思春期から青年期がスーパーファミコン全盛期と被ってる世代
として、上坂すみ“ぺ”さんてお嬢さんの事はあまり存じ上げてなくても、その歌『パララックス・ビュー』のPVは好き過ぎてツライ。
↓動画どす。
2014年冬に放送された「鬼灯の冷徹」のアニメ。
円盤一巻の売り上げ枚数が“限定版販売”ってゲタはあるものの、2位に倍近い差を付けてぶっちぎりの1位だったらしく、それだけで人気の高さが窺え、なんか嬉しかったです。
で、先に動画で紹介した「パララックス・ビュー」ってのが「鬼灯の冷徹」のED曲で、作詞を担当されたのが、啖月が愛してやまないバンドである筋肉少女帯のヴォーカル・大槻ケンヂさん。
「ああ、大槻さんらしい詩だなぁ。曲名もなんか筋少が割とやってるような映画のタイトルまんま使ってるような感じだし(※あとで調べたら実際にそうだった)、恋人同士がトロッコ乗ってる辺りはやっぱり筋少の曲『小さな恋のメロディ』とリンクしてる感じだし、いいなぁ。」
と、アニメEDの
『金魚草カップルがトロッコ漕いだり、沖縄のシーサーがゆがんだりする視覚効果なんて“映像の妙”』
も手伝って気に入ってたわけですが、アニメとは離れた曲単体のPV見たら、なんというかまあ…。
「あ、だめだ、心射抜かれちゃった」
状態で、随分へヴィローテーションで見惚れてましたよ。
誰だよ、こんなPV作ったのは!
ありがとう。
ところで、「二期製作あるかな?」と思っていましたら
「OAD(オリジナルアニメDVD)制作決定!」
の情報が。(ソースコチラ)
嬉しい気持ちと、「OADか…」って気持ちが入り混じってます。
※だって、『単行本限定版付属』なんだぜ?
「またかよ、K談社さん…」
ってなろうってもんですぜ。