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------ デジタルライフの楽しみ方 ------


トンネルを利用して額縁構図を狙ったのですが、左下の写り込みに気付かなかったことと左右対称ではなかったので、せっかくの半円が中途半端になってしまいました。
レンズは80mmだったのですが、ポールやカーブミラーなどたくさんの障害物があるので、200mmくらいの望遠でローアングルから撮影すれば、トンネルの先が左右に広がらずにもう少し整理できたと思います。
トリミングで対応すると下の写真のようになりますが、あまり良い感じではありません。望遠と地面スレスレからのローアングルならトンネルを入れ込みながら満開の桜がもっと大胆に写ったと思います。
スナップ写真とはいえ、ほんの少しの工夫でちょっと良い写真が撮れるので、その場で出来る範囲内でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。



春といえば梅の次は桜ですよね。梅よりも花が多いので華やかな印象で撮ることができます。でも今年は花曇りばかりだったので青空とのコントラストある写真が撮れませんでした。
左側の写真は鎌倉なんですが、平日でもすごく賑わっていてたくさんの方が春の美しい景色を撮影されていました。カメラを使っている方は3割くらいですかね、ほとんどの方はスマホでした。でもスマホのカメラ性能は飛躍的にアップしていますね、iphone6なんてコンパクトデジカメと同じくらいキレイに撮れます。高解像度だし色のりも良いし、ただ背景をぼかすことは難しいので、作品として仕上げるなら一眼ですね!
今年は桜の写真を200枚くらい撮りましたが、写真をプレビューしていて思うのは、大事なことは着眼点と構図であると感じました。レベルアップのために、この2点を重点的に気を付けながら撮影して、作品例ができたら紹介していきます。

春は心地よい風と色づく景色に撮影意欲を掻き立てられますが、その時の感動を写真に残すのはとても難しいですよね。特に梅や桜などの被写体が小さく広大な風景は、同じような写真ばかりになってしまいます。
今回は望遠レンズで部分的に切り取ったり、広角レンズでワイドに遠近感を強調したり、より被写体を際立たせるために背景に注意を払いながら構図を作りました。



望遠で撮影すると遠近感がなくなり、狭い角度の中に被写体が大きく写るので、余分なものを入れ込まない1部分を強調した写真が撮れます。逆に広角では遠近感を強調したり、全体像を写すことができるのでそれぞれの特性を活かして、その場の空気感や感動を表現しましょう。