MOON.D blog

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------ デジタルライフの楽しみ方 ------

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40年前のフィルムカメラ、YASHICA electro35 GSNとお手頃価格のフィルム、FUJICOLOR SUPERIA X-TRA400を使って横浜元町を撮影してきました。

元町は異国情緒漂うフォトジェニックな街並みで、洋館好きにはたまらない撮影スポットです。
低コントラストで優しい写りのフィルムカメラと西洋文化は相性ピッタリでした。

もちろんデジカメでも撮影したのですが、フィルムカメラには独特の雰囲気があってどこか懐かしい感じがとても良いと思います。枚数に制限があるので1枚1枚丁寧に撮りますし、フレーミングにも気を使います。現像してみるまでどんな写真か分からないことが最高の楽しみですね。
次回は人物や動体の撮影にもフィルムカメラを使ってみたいと思います。
GWにお出かけの際は是非フィルムカメラを持ち出してはいかがでしょうか。

1973年に発売されたヤシカのエレクトロ35GSNというレンジファインダーカメラを父親から譲り受けました。このカメラは絞りを設定すると自動でシャッタースピードを調整してくれるのですが、起動するための電池がすでに生産されておらず自作しなければなりません。もちろん古いカメラ定番のモルトプレーン張り替えも必須です。レンズは固定式で焦点距離45mm明るさF1.7なので初心者でも面白い写真が撮れると思います。
 
 
 
ピント調整はフルマニュアルでファインダー内の鍵枠が写る範囲、中心にある菱形の中の像をダブらずにピッタリ一致させることでピントが合います。これが結構難しいです。
カメラ上部にあるオレンジと赤のインジケーターが適正露出の目安を教えてくれるので絞りを調整して撮影します。現代でいうミラーレスカメラなのでシャッター音は静かですが、本体は大きいし重いです。でもデザインとかフォルムとか無骨でカッコイイですよね。
ひょっとしたら皆さんの実家にもお宝が眠っているかもしれませんよ。
 


フィルムカメラとデジタルカメラの画像を比べてみると、焦点距離が35mmと50mmなので画角は違いますが、デジタルはクリアで高精細、フィルムは粒状感があって解像度も少し低めです。左側の画像を等倍まで拡大した右側の写真を見ると、デジタルがくっきりなのに比べてフィルムはぼやっとしていますね。でも細かな所もしっかり描写していますし、どこか懐かしさを感じる味のある写真だと思います。


フィルムカメラは仕上がりをその場で確認できないので、露出に敏感になったり、構図を突き詰めたりと1枚撮影するのにかなり気を使います。なんといってもフィルムの枚数に限りがありますし現像代もかかります。その情熱が写真に込められるような気がしました。
もし、状態の良いお手頃なフィルムカメラを見つけたら、迷わず手に入れることおすすめします。