喉の渇きに・・・
心を潤すものを探して、クリスマスのイルミネーションの
煌めく夜の銀座をただ黙々と歩いていた。
その歩みに迷いは無い。
もう、少しだ・・・
裏道へ入り立て看板の前で立ち止まった。
「Bar Atrium」
現代建築の様式を名前にあしらった店だが、
変に飾りっ気がなくて落ち着く。
男のお気に入りだった。
ドアを開け店内に入る。
「いらっしゃいませ」
バーテンダーが満面の笑みで迎えてくれた。
男は促されるまま、スツールに腰掛けた。
「やっとお見えになりましたね」
「ふふふ・・・3度目のナントカですね」
「申し訳ありません。いつも忙しい時にお見えになるんですね」
「今日は座れてひと安心です」
「ふふふ・・・何になさいましょうか?」
そう、男は乾きを満たしにここへ来たのだった・・・。
思案気にボトルの並んだ棚を見まわす。

ふと目が止まった。
「ん!見ない顔だね」
「これですか・・・キルケラン 」
「そう。ラベルの感じが新しい」

「ふふふ。まだ設立して間もない蒸留所の限定ものですよ」
「ほ~う・・・じゃあまだ熟成途上?」
「そうですねファーストドロップの6年ものです」
「紅茶のようだね、興味があるな~」
「キャンベルタウンのニューフェイスです」
「ストレートでもらおうかな」
男は、テイスティンググラスに注がれた琥珀色のソレで喉を潤した。
だが、やはりまだまだ若かったのか充分な満足は得られなかった。
次を探して目を泳がせる男にバーテンダーが気づいた。
「物足りなかったみたいですね。ご所望のものはありますか?」
「う~んもっとピーティーでスモーキーなじゃじゃ馬がいいな」←(≧m≦)ぷっ!
「ふふ・・・ではこれ以外ないですね」

「ブラックアダー。アイラ島です」
「故郷の酒か・・・」←大嘘!
「ふふ!かなりスモーキーですよ」
「ください」
今度は、お目当てのものだったらしい。
薫りと味をゆっくりと弄ぶ男の顔に充足感に満ちた笑みが差した。
満ち足りた時間が周りの空間を支配していた。

な~んてね!(3人称終わり~)
かったるい野郎共にはこんな時間が必要なのさ!( ̄▽+ ̄*)ニヤ
久しぶりのBARでまったりこんです。
今週も忙しかったけどなんとか終わりました。
頑張った甲斐もあって、新規のクライアントとの契約までこぎつけたし。
自分も含めて皆お疲れ様~
最近思うんだけど、私は周りの人たちに恵まれているんだな~って・・・
仕事でも、プライベートでも、もちろんブログでも(*^▽^*)
ありがたいです(≧▽≦)
昨日も(木曜ね)、仲のいい友人が、
夜中まで付き合って話を聞いてくれたり。
「ねえ!なんなの!!」
「えっ?」
「遠い目なんかしちゃってさ!心ここにあらずって感じじゃん!!」
「そ、そ~お?」
「そうだよ!もっとあたしに気~使え~!」
「はは・・・ははは・・・」
「なんだ!聞いてやっから、話してみ」
「う~ん。。。実は、これこれしかじか・・・」
「はん!なんだよ40男が甘っちょろい事言ってんなよ!」
「ははは。。。すみません」
てか、怒られたりσ(^_^;)
元気ないよ~って最近よく言われるのです。
いけませんね。
でも、この時は友人にあまり人には話せない事を
聞いてもらいかなり気持ちも楽になりました。
こんな叱咤激励がありがたかったりする今日この頃です。
生きてりゃ、悩みなんて尽きない物だしね。
かといって前を向いて歩かなきゃいけないんだから。
元気出して頑張ります(^O^)/
皆様の温かいコメントにもずいぶんと救われています。
ありがとうございます。
こんな感じに感謝。。。
Paul Weller - Let It Be Me
さて、今日も(土曜日ね)休日出勤でした。
ブログの更新も出来たし、帰ります~
長々とお疲れさまです~
ヾ(@^▽^@)ノ