このままゆっくり静かに一日を終えてくれれば、概ね気持ちよく翌日を迎えられるんだけど。
そうはイカの何とかで、帰り支度をしているとクライアントから電話が入った。
客「すみません。今進めている新聞広告、修正が入ります~」
私「は?今から?」
客「はい。たっぷり!」
私「あ、あ~お客さん、もう火落としちゃったんだよね~閉店だ。。。」
客「はははは。。。PDF送りましたよ~」
私「あ~、よ、yossyは帰らせてもらいました」
客「UPは明日の午後一でいいんで!」
私「お掛けになった電話番号は現在。。。」
客「写真データはサーバに入れておきました~」
私「ヤダ!」
客「も~駄々こねないでくださいよ~」
私「帰る!」
客「はいはい!じゃあお願いします~」
私「帰るからね~」
客「プープープープー」
私「・・・・・。」
ははは。。。(T▽T;)。。。ころす!
こうなったら外注に振ってやる!
もうすっかりお帰りモードなので予定通りとんずらすることにした。
こうなると早い。実にテキパキと手配をすませ。10分後にはエレベータに乗っていた。
「ふふふ。。。やったね!脱出成功!」
で、支度してる間にお誘いの返事が来た。
通りに出るとちょうどタクシーが止まった。
中に入ると友人はiPhoneを手にこっちに連絡しようとしていたとこ。
友「お疲れ様~」
私「ふ~お疲れ~ありがと」
友「何処行く?」
私「何処行こ?」
友「・・・決めてないの?」
私「うん」
友「え~すぐ決めて」
私「baffo」
友「シェフに飲まされるから今日はヤダ!」
私「haruta」
友「おととい行った」
私「う~んじゃあ・・・」
友「あっ!行きたい店があったんだ~・・・ル・コフレ!」
私「じゃあそこ!決まり!」
所在地の特定に往生し、走る事5分程。
その店は、銀座4丁目の路地裏にあった・・・。
実に解りにくい場所。
見た目に時代がかった門戸。
敷居も高そうにも見える。
いかにも隠れ家然とした佇まい。
店内に入ると、全体的に赤を基調とした装飾が迎えてくれた。
「ご予約の方ですね」(タクシーの中で予約済み)
客は私たちだけ。
こじんまりとした、テーブルのレイアウト。
まるで小箱のよう。。。
「ふふふ。。。いい感じじゃん。なぜかブルーベルベットを思い出す」
「うんうん、なかなかいいかもね~」
ゆったりと落ち着ける時間が流れていた。
料理の写真を撮ろうとしたら・・・
「どうかと思うよ~記憶に留めなさいね」
まぁ、一理あるね。すんなり納得。
「じゃあ一枚だけね」
「じゃあメールで送っておいてね~」
なんだよほしいんじゃん!
まだ眠ってるみたいだったので、デキャンタージュしてもらい。
はいチーズ「パシャ!」

う~ん。。。イイ絵だね~
意外に値段もリーズナブル。
料理もワインもそこそこ美味しい。
隠れ家決定だね。
は~愉し・・・。
BGM付けちゃお。