自分が理想とするキレイなママになれる！
バランスボールビューティーアドバイザー
小田早矢香です♡
産後ってどんな感じでしたか？？
わたしは
2015年に娘を出産しましたが
かわいいかわいい赤ちゃんを抱いて
幸せなまいにち〜♪
（生後７日の娘♡）
とはいかず（笑）
しあわせなんですけどね
しあわせいっぱいなんですけど
けっこう。。。
いや！
かなーり大変だな〜と思いました
（出産直後の娘と私と旦那さん）
会陰切開したところが
しばらく痛くて、イスに座れず
肩もこるし
抱っこの仕方がおかしいのか
手首がイタイ
３時間おきにおっぱいあげて
オムツ変えて
抱っこしてゆらゆら〜
立ったまま眠れそうなほど眠い
寝不足は当たりまえ
ごはんも食べたい時に食べられないし
理由はないけど
夜になるのが怖くて
夕方ごろから憂鬱な気分になる
悲しくないのに
涙が出て
あれ？なんかおかしい？と思うけど
ママだからしっかりしなきゃ！と
気を張って過ごしていました
里帰り出産だったので
実家にいる間は
はなし相手もいて
家事もしなくてよくて
甘えさせてもらえて
まだ良かった
でも、自分の家に帰ったら
家事に育児に気が狂いそう！
何時間も泣き止まない娘に
大声をあげてしまったり
どうして泣いているか分からなくて
産婦人科に電話して
泣きながら相談したり。
（よくあることよ〜と、冷たく突き放されました。涙）
旦那さんの定時まで我慢して
定時になったら電話して
『はやく帰ってきて〜！！！』と
助けを求めたことも。
かわいい赤ちゃんなのに
かわいいと思えなくなった瞬間
『ダメなママだな。。』と
自分を責めて自己嫌悪なんてしょっちゅう
泣きつづける娘の口を塞ぎたくなったり
虐待してしまうかも。。。
と思った瞬間も何度もあった
体も気持ちも
なんかボロボロ
それでも
ギリギリのところで踏ん張って
葛藤して
耐えて
耐えて
頑張って。。。
そんな記憶があります
でも『産後ケア』というものを知っていたら
妊娠中から産後にかけて
体にどんな変化があるのか
どんな感情になりやすいのか
産後のためにどんな準備が必要なのか
もっとちゃんと知っていたら
あんなに
踏ん張って
耐えて
頑張ってってならなくて
もっと理想に近い
かわいい赤ちゃんと幸せなまいにち♪
という産後を過ごせたかもしれないなと思います
わたしと同じように
体も気持ちもボロボロ
かわいい我が子をかわいいと思えない
手をあげてしまいそう
『こんなママでごめんね』と自分を責めてしまう
子育てがツライ。。。
そんなママを減らしたくて
産後指導士になりました
妊娠中から産後にかけて
ママの体に起こる変化
ホルモンバランスの変化
どんな感情になりやすいのか
どんな悩みを抱えやすいのか
それをどうすればケアできるのかを学び
夫婦関係や親子関係
ママ自身の未来も
思い通りにデザインしていける方法を学び
産後のママの
体と心をケアして
ママが
もっともっと心地よく
もっともっと楽しく
子育てして
ママ自身の人生も楽しめる
それをサポートするお仕事です
”産後ケア”というものが
まだまだ知られていない日本ですが
産後ケアが
妊婦検診と同じぐらい当たり前になったら
産後うつ
育児ノイローゼ
虐待
産後クライシス
少子化問題
両親の離婚
女性の労働力アップ
という
たくさんの社会問題の改善にも繋がると
真剣に思っています
それほどに
ママのパワーってすごいから♡
まだ魅力を本領発揮できていない
スーパー素敵なママたちの
魅力を引き出して
ママがいつも笑っていられる
楽しく子育てできる
ママってサイコー！！って
みんなが思える社会をつくりたい！
ママが本領発揮している景色をみたい！
そのために
これから産後指導士として活動していきます♡
（５歳の娘と私）
このコロナ禍で
育児をがんばるママたちに
肩の力を抜いてほしいなー
悩みを少しでも手放してほしいなーと思い
産後指導士として
産後ママのお茶会@onlineを開催します
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