2024年3月17日(日)
金曜日の89のラウンドでなにがしか確信したことが繰り返せるかがポイントだったが、結論は、繰り返すことができた。
ドライビングであれば、ちょっとした工夫で、ボール初速は57㎧ではなく60が出せる。
何も考えないで力任せに振れば63も実測出ていた。ボール初速の4倍を飛距離とすれば、250ヤードも到達可能だし、現に、金曜日のラウンドの手ごたえはまさにそんなところだった。
下のクラブも同じように力いっぱいに振ってきた。5番アイアンでキャリーが160ヤード、達成できた。ランを入れれば160ヤードを6番アイアンで狙えることが実感できた。9番でも120ヤードキャリーが期待できる。
だとするとゴルフが変わってくる。
380ヤードのパー4。一打目が多少芯を食わなかったとして220ヤード飛んでフェアウェイにあるならば、次のクラブ6番アイアンになる。それももし芯を食わなければ、20ヤードくらいのアプローチが残るが、それがそつなくできれば90は確実に切れることになる。
練習の半分は短いクラブの練習にあてている。
距離だけでなく方向性も、レンジのいろんな場所を目標物にして一打一打心を込めて打っていく。
悪くてもボールの停止位置が、目標に対して前後左右に2割のエラーマージンに収めたい。できれば1割、10%の範囲内に収めたい。
30ヤードのアプローチショットを悪くても6ヤードのパットにすれば、そこからは2打で上がれるだろう。
もしこれが3ヤードまでよれば、ヨセワンの可能性がぐっと上がる。
100ヤード以内のいろんなショットをいろんな目標に向かって打つ。
ミスもあるが、大体2割くらいの範囲には収まってくれている。であれば、今の僕の実力ならOKだ。
ほかのやり方もあるかもしれない。
でも、今のやり方なら、少なくとも壮快だ。
もう大規模なスイング改修をする年齢でもない。
このスイング、そう、君に決めた!
あとは結果を出すだけだ。