今回の衆議院の選挙で、若者が投票に行かない理由として誰に投票するのが正解か分からないからと言うのがあった。
正解なんて無いんだよ。AKBの総選挙と一緒だ。この人がいいという人に入れればいいんだよ。この人が言っていることに共感するとか、この人が議員になれば世の中をよくしてくれそうだと思うとか、そんな自分の判断で投票すればいいんだよ。
正解が分からないからできないというのも分かる。学校では、さんざん正解することを求められてきた。正しい答えを出すことが当たり前で、間違うと怒られた、非難された、馬鹿にされた。
でも、世の中に出たとたん求められるのは、正解が無い問題にいかに対処するかだ。正解があることなんてほとんど無い。その問題に、その都度その都度良さそうな対処を考えて、そのことを積み重ねていくだけだ。1回答えが出たら、それで終わりということは無い。
この人なら明るい未来を作ってくれると自分が考える人に投票すればいい。そのものずばりの人がいなくても、近そうな人に入れればいい。少なくとも、自分が望むのとは違う方向に行くのにブレーキはかけられるだろう。
誰に入れたって、誰からも非難されることは無い。誰に投票するかの自由は、憲法で保証された権利だ。
これからもいろんな選挙が何度もある。若い人達よ、自分たちの幸せのため投票に行こう。これから行われる経済対策も子供一人当たり配られる10万円も、その原資は将来君たちが利息をつけて払う借金だ。勝手に膨大な借金されて将来払えと押しつけられていいのか。
すぐには変わらないだろうけど、変えようとしなければ変わらない。少しずつでも声を上げて変えていこう。まずは、投票に行こう。君たちが幸せに過ごせる世の中は、みんなが幸せに過ごせる世の中だ。
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