皆様こんにちは🌞🍁
フルーティストでピアニストの
柿原千春です😌🌹✨
11月に入りましたが
気温の高い日々が続いておりますね🙂🌾
いかがお過ごしでしょうか😌🍁✨
こちらのBlogは
滅多に書かなくなりましたが🖊
（大概instagramに
舞台やステージの
ご報告と感謝の気持ち😌🌹✨
記録として綴っておりますが）
若い頃からの私が
こちらには残っていて
随所で使わせて頂いておりますので
妙に安心感があります
🖊✨
昨日
素敵な舞台を
無事に終演させて頂きましたので
そちらのご報告を綴って
次へと気持ちを切り替え
進む事に致しました😌💐✨
たまたまお目にとめて下さった方も
宜しければ
お付き合いくださいませ😌🍀✨
SOARSMUSICTHEATER
1日限りのアンコール公演
Musical『Eraser』
TeamViolet
昨年の秋
感涙の日々を過ごした
Musical『Eraser』
teamvioletが
1日だけ戻ってくる事になったのです🤗💜✨
ソワーズ代表
原作者片山さんから
再演のお話を頂きましたのは6月☔✨
私の個人的な気持ち
正直なところ
昨年千穐楽を終えた時に
teamvioletはきっと来年
再演のお話があると感じておりました😌✨
それは
teamviolet
主演の
今津直幸さんと西原希蓉美さんの
創り出される圧倒的な世界観と
強い信頼性や滲み出る絆が
見事に
この作品にハマりきっていたので😌✨
昨年は4Teamあり
どのチームも
客観的に観劇させて頂き
本当に素晴らしく感涙しました✨
本当に正直にお伝えしますと
私がお客さんとしての目で
素直に感じた
戸田慎一郎さんと真実さんは
やっぱり
直幸さんと希蓉美さんが
すんなりハマりきって感じていました😌🌹✨
ですので
私は
御二方のピアニストでありながら
御二方のファンでした🥰✨✨✨
そうそう🙂
再演のお話を頂きました時に戻りますが
大変有り難いお話なのですが
正直
お引き受けするかどうかは
少し悩みました😌
なぜならば
昨年
全身全霊を持って
やりきったからです。
燃え尽きて
もうあの日々で創り上げた以上のモノなど
生み出せないし
無礼を承知で申し上げますと
私は限られた人生と言う短い時間の中
物創りに凄く集中するので
せっかくならば
新しい事だけを積み重ね経験して生きたい、
と言う質です。
ナマイキですが
それが私の生き方です🙂✨
ですので
片山さんに
チームの長である
直幸さんがお受けされるかどうか
まず
彼のご判断と
片山さんや制作チームの皆様方の
お話を聞かせて頂き
そこから
お返事させて頂きたい旨をお伝えしました。
結果は
「1日限りの再演」と言う形でした🙂✨
素敵！！🥰✨
となりました🎶✨
1日限りなら
ピアニストは私じゃないと
務まらないわ🎹✨
と偉そうに
なぜだか
妙に張り切っている自分がありました。
最初は
もし別のピアニストさんなら
御二方の世界はどう映るのか観てみたい🙂✨
きっと嫉妬するであろう感情も、
私ならもっとこうするよ✨
みたいな感情も経験してみたい✨
とさえ思っていたのに😌
もはや
“1日限り“”と言うフレーズが
新しい感覚にさえ感じてしまっていました✨
色々なバランスを汲み取って
最終ご判断下さったであろう直幸さんに
とても感謝致しました😌💐✨
こちらは
決起集会を
開いてくださいました時🥰✨
直幸さんと希蓉美さん
お久しぶりです😀✨
の感じもあまりなく
「髪伸びたね〜🙂」みたいなラフな感じで
迎えて頂きました🤗✨
そのラフさが
本当に愛しき御二方🥰💐✨
最初に
お稽古の数が凡そ決まり
限られた日数で
各々を探っていきました🙂🎶
1日限りの2公演と言うスタイルですが
想像以上に
再演とは何が正解なのか？
はたまた
アンコール公演と言う重みが
ずっしりのしかかり始めました。
私は人のご縁に恵まれておりまして
芸大時代から
沢山の役者さんやダンサーさんや
歌手の方々との舞台を支える音を
担わせて頂いて来ておりますので
多少
経験は多いはずなのですが🙂✨
初演の時より
う〜ん🤔
の連続でした。
アイデアが出て来ないう〜ん🤔ではなく
アイデアが出過ぎて
その選択肢の多さから
何を選ぶのが正解なのかのう〜ん🤔
ばかりでした。
御二方は
また1からセリフやアクションを
細かに創り上げられ
納得されるまで突き詰めていかれます✨
演出の健ん語さんには
初演の時よりも
多く私達にお時間を割いて下さっている
そんな頼もしさを頂きました🙂💐✨
頼もしさと言えば
希蓉美さんの天真爛漫な明るさが
私の此度の
音創りへのキーだった様に感じます🙂💖✨
キラキラ✨した笑い声が
いつでも響いているステージでした
🎶✨✨✨
ですから
希蓉美さんのそのままを
舞台の音の空気感に繋げたいと感じました🥰✨
キラキラ✨した
ふくよかで円やかな音色✨
大きくたおやかな波の様な
柔らかさとしなやかさの中に
繊細で美しい
才能溢れる直幸さんの慎一郎さんの日々が
光る音の世界を目指して😌💫✨
🎦お稽古風景より
御二方の息のあった掛け合い🤣✨🎶✨
いつも場を和まして下さる優しさに
頭も解れ
最高すぎます🥰💓✨
この時はもう11月に入り
考えてばかりだった私に
“Don't think.Feel”
〜考えるな、感じろ〜
そんなMessageが降りて来ました👼✨
ブルース・リーさまの
有名なお言葉ですが
気づけば
リーさまより先に
直幸さんが
伝えて下さっていました🙂✨
“やりたいと思う事をやってみよう”
“正しさよりも幸せを感じる方を選ぼう”
その様なお言葉を
さり気なく
いつも贈って下さっていた事に
気づきました🙂💐✨
懐かしいセット🙂🎹🎨🖼✨
11/23〜始まります
teamOrange＆teamRoseのピアニストである
梶彩美ちゃんも
お忙しい日程の狭間で
沢山Assistに駆けつけて下さっています🥰✨
彩ちゃん🥰✨
今度は
私も力になれます様に🤗💖🎶✨
🎦いつも楽しそうな希蓉美さんと
いつも
好きな様にさせて下さる直幸さん🤗🎶
そして
片山さん🤗🎶✨
舞台は
自分たちで用意していく中で
にこやかな雰囲気が心地良く有り難いです🤗🎶✨
こんなに和気あいあいな空気感は
本当に恵まれた場所です🥰💖✨
直幸さんがこちらの舞台に立たれますと
慎一郎さんそのものですね🙂💐✨
此度も
直幸さんの作品
ZlLCONIAさんの作品を
劇中
カーテンコール
数多くピアノで演奏させて頂きました😌🌹✨
どの作品も
とても素敵ですので
そこでも迷いましたが
キーワードとなるインスピレーションを
お伝えし
快くいいよ🙂✨
と
おっしゃってくださいました😌💐✨
お受けとめ下さいました
直幸さんのファンの皆々様にも
心より
御礼申し上げます😌🌹✨
懐かしさと新しさ
その間の
ニュートラルを行こう🙂✨
全部を新しくしたいとさえ思っていましたが
昨年から
手を差し伸べ続けて下さり
積み上げてきた
teamvioletの絆が大前提にあり
何を選んでも
大正解なのだと思いました🙂✨
少し違いました、、
直幸さんは
そう
思わせて下さるお方でした🙂✨✨
舞台当日の
会場へ来て下さる皆々様の空気感で
弾き方や間合いも決めよう🙂✨✨✨
それが
私が下した答えでした😌🌹✨
音響さんも
照明さんも
私の事をずっと前から知って下さっている
信頼出来る力のある方々でして😌🌹✨
本当に
有り難い力強さに包まれながら
SOCさんのキラキラしたピアノを
弾かせて頂けました😌🎹✨✨✨
お昼公演に
teamRoseの皆々様が
駆けつけてくださいました🤗🌹✨✨✨
お昼の部は
どんな空気感で
皆様がいらして下さるのだろう
✨
とそわそわしていました🙂
ステージに立たせて頂いた瞬間
懐かしい空気感に
幸せを頂きました😌💜✨
直幸さんと希蓉美さんの世界観が
どこまでも心地良く
緊張感さえも
リード力に味方して貰えました😌✨
今年は
泣かずにスマートに弾ききりたい🙂✨
そんな仄かな目標を立てながらも
無謀でした🥲
『Eraser』は
安心して泣ける為の作品として作ったんだ。
片山さんがそうおっしゃっていて
それは
ご覧になられる皆々様にとってだけではなく
物語の中の
素晴らしい楽曲たちが持つ力の多きさが
直幸さんと希蓉美さんの色と相重なり
いつも
新しい気持ちでいっぱいで
涙が溢れて来ながら
演奏させて頂きました😌🌹✨
作詞作曲の近藤美里さんにも
直接その気持ちをお伝えさせて頂き
「大切に
あんなに綺麗に弾いて貰えて嬉しい✨」と
言って貰えました😌💓✨
ピアノ編曲は
西村広文さん🎹🙂✨
ピアニストである彼が
私達ピアニストが
スマートに演奏出来る様
丁寧に作って下さった譜面たちは
私の宝物です😌🌹
その土台に
新たに
私が今の直幸さんと希蓉美さんの音を
創り変えていく工程は
しっかりした昔ながらの敏腕大工さんが造った
木造建築の大黒柱や骨組みが
リフォームする家の
支柱であるみたいな安心感が
いつまでも生き続けていました🏠🌿✨
2023／11.5
この日に
今のTeamVioletのEraserを
大切に分かち合い下さいました全ての皆々様に
心より
感謝申し上げます😌💐✨✨✨
沢山
お話したい事はまだまだありますが
この日に
大切なお時間とお金を使って頂き
沢山の
温かなお気持ちを手向けてくださいました
皆々様からの愛情いっぱいの拍手や涙や笑顔
有り難いお言葉たちが
何よりもの宝です😌💖✨✨✨
沢山の感謝の気持ちを込めて
長くなりました文を
お読み下さり
ありがとうございました😌🌹✨
最後になりましたが
直幸さんと希蓉美さんの
ピアニストになれた事は
一生の宝です😌💜✨
感謝を込めて💐✨
TeamViolet
Pianist
柿原千春
