性格の問題なのでしょうか。

倒れるまで疲労に気づかないタイプの人類です。

 

 

ここ5年間くらいは、帯状疱疹よりも先に

「なんだか歯が痛い気がするわ…」

という現象が起きていました。

 

過労アラート、的な。

 

どうも、私はストレスで左側の歯を異様に強く噛みしめる癖があるようで、

左顎が痛いかどうかが疲労やストレスのバロメーターになっていました。

 

便利な程度の不健康で、気に入っている不具合の一つです。

 

が、ですよ。

寄る年波にはなんとやらで、

本人が気にしない間に、虫歯などがエラく進行していたようで、

ゴリッゴリの治療が始まりました。

暫くかかりそう。

年度末なのに…。

 

肌荒れにしろ、耳の後ろのマスク荒れにしろ、

本体が何かしら弱っている知らせなのですよね。

 

そういうことの無いように、強い体を育てましょう\(^o^)/

というのは平成の考えかな。

 

今は、自分だけのアラートを見つけて、

自分自身と「いい塩梅で」アクセル吹かせるようになったらいいな。

 

心身の調子と仕事の結果には絶対に切り離せない繋がりがあると思うので、

自分自身の機嫌を取る技術

自分自身の疲労を感知する技術

も仕事術に入れておくのが、長く一定以上のパフォーマンスで結果を出し続けるために必須だわと思っています。

 

で、

丁度いいアラート弱点(左顎の虫歯)を失う私は、

なにに注意したらよいか、

〆切の仕事を送信したらじっくり考えようと思います。