色々な偶然がかさなりまして、某県立高校の図書館へお邪魔してきました。

 

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首都圏では当たり前のことなのかもしれませんが、
1月なのに露地植えのパンジーがキレイに咲いていたり。

早速、ピクミンのみなさんと記念写真を撮りました。

 

 

周囲に馴染みすぎていて、見分けにくいです(^_^;)

 

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私が小中高校生の時代、学校の図書室に司書さんはいませんでした。

 

司書という役割について真剣に考えるようになったのも最近のことで、

異業種of異業種の「本好き仲間」という、不思議なバイブレーションで話は尽きません。

 

学生さんに「本」や「読書」それにまつわる文化や習慣に触れてもらいたいと、様々な工夫がなされていて、

「受け入れられている」感が心地よかったです。

 

ぼーっと座っているだけで癒やされるような、素敵な空間でした。

ぜひまた、お伺いしたいです。

傷ついた青春のカサブタ、いや、心の色素沈着すら解いてくれるような、居心地の良さよ。

 

素敵な図書室なんて、絵空事だと思っていた側の人類として、

この空気感を是非、創作の舞台に取り入れたいと思いました。

 

学校の図書館巡り記って、エッセイとして面白いと思うのだけれど。

まずは首都圏から、協力してくれる学校図書館の探し方から探さなきゃ。

 

それもまた、楽しい妄想か。

 

 

 

遠出の楽しみは、駅のカフェへ寄ること。

運良く電源付きの席に座れたので、私もスマホも充電できました。

 

地元も含め、バス移動があるととたんに緊張感が高まります。

今年はもっといろいろなところにでかけてみたいなぁ。