星読みに興味のある方たちは、「風の時代」というキーワードを、何度も耳にしているかもしれませんね。
じゃあ「風の時代」っていったい何なの![]()
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一つずつ説明していきますね。
まず、ここで重要になってくる天体は木星♃と土星♄です。
それぞれの天体は少しずつ移動しているというのは、以前のブログで書きましたが、その移動の速さは天体によって違います。
木星♃は約1年で一つの星座を動いていきます。
土星♄は約3年で一つの星座を動いていきます。
この二つの天体が約20年に一度、重なる(大接近する)のですが、これを、グレートコンジャンクション(Great Conjunction)と呼んでいます。Conjunction=結合、連結、合(天文用語) という意味で、辞書にはこのような説明も書いてありました![]()
◆二つの天体の角度が0度つまり重なっている場合もしくは非常に接近している場合で、互いに強い影響を及ぼし合うとされる(英辞郎より)◆
これまでの約200年に渡って、このグレートコンジャンクションが、ほぼ地(Earth=牡牛座・乙女座・山羊座)のいずれかの星座で起きていました。つまりは「地の時代」です。しかし、この先の約200年は、これが風(Air=双子座・天秤座・水瓶座)の星座で起きることになります。これを「風の時代」と呼んでいるのです。今回(2020年)は水瓶座で起こりますが、2040年=天秤座、2060年=双子座で起きるそうです。
そして、地→風へエレメントが変わることを、ミューテーション(Mutation *Mutation=変化、変形) と呼んでいます。 このミューテーションは約200年に一度しか起きないのですから、私たちは非常に大きな転換期に生きているということなんです。
では、そもそもグレートコンジャンクションが与える影響とは?
グレートコンジャンクションはこの先約20年に渡って、時代の風潮や社会の気風、価値観などに大きな影響を与えると言われています。
これまでの「地の時代」は、目に見えるモノ、社会的な地位、お金などに価値観が置かれ、マイホームや車を買ったり、年功序列、大企業に就職して定年まで勤めあげる、ということなどに重きを置いてきました。
一方で「風の時代」になると、目に見えないモノ、横のつながり、情報、知識、コミュニケーションなどへと価値観が変化していくと言われています。
社会の枠組みや基盤を作っていく土星♄と、拡大・発展を担う木星♃が、「風」というエレメントでコンジャンクションすることで、「風」が象徴する社会へと変化していき、その変化がどんどん拡大していくということなんですね。
しかもその変化の早さは「地」の比ではないようです。「地」はじっくりと時間をかけて、ゆっくりと歩を進める特徴がありますが、時代は「風」です。あっという間に変化していくことは想像に難くありません。
個人的にはこの「風の時代」を楽しみにしています。どんなふうに社会が変わっていくのか、自分はどう変わっていけるのか。
20年後、いや5年後の社会でさえ想像もつきません![]()
他人ではなく、まずは自分。
自分の心や体を一番に考え、一人一人の持つ素晴らしい個性がキラキラと輝き始めるような、柔らかくて、明るくて、優しい未来に変化していくといいなと思っています![]()