今回頂いた個別メッセージ
『毎日のように降りてくるメッセージ』
ふっと浮かんでくる言葉
誰かが囁いているような 言葉
そんな 私の頭の中に勝手に入ってくる メッセージを
どう扱っていいのか分からなかったのは 本当です
私は霊感があるわけではなく
オーラが見えるわけでもないから
頭の中に入ってくるメッセージは 私の妄想なのかもしれない
そんな考えが ずっとずっと消えなくて
それが 来る ときは
何か大きくてふんわりしたイメージが やってきて
私のなかの言葉を使いながら
意味を持った文章に変化していく感じ
だから 実際に聞こえるわけではないし
自分の語彙力の範囲を出ることはない
『みえる』人 『聞こえる』人 は
自分の知らないことを
そういうメッセージを通して 教えて貰うのだと思っていた
私の場合は ちょっと違うかもしれない
私の妄想ではないという証拠は ない
だから 堂々と他人に言えるようなものではない
そう思っていた
とはいえ
龍神さまのメッセージ と感じていたのも事実
そして私は 身近で亡くなった人がいたら
その人の声が聞こえる気がする
頭の中には その人の姿が浮かび
その人の声で 次々と言葉が紡がれる
これも 自分が『言って欲しいこと』が前提にあって
自分の願望を叶えるために
脳内で想像しているのかもしれないと思っていた
だって どちらも
『私以外の誰かからのメッセージである証拠』がない
でも 今回は
『伝えてな』『大丈夫』『あんたしかおらん』
大切な人の声でそう聞こえるの
でも 私が発した言葉で 誰かを傷付けるのがこわい
的はずれなことを言ってしまうかもしれない
自分の妄想かもしれないのにそんなこと伝えていいのだろうか
怖い
恥ずかしい
不安
でも それが私の役割なのかもしれないと思ったら
不完全でも 伝えてみようかなって……思える
だって 頭の中に沸いてくるメッセージ
わざと違うところに意識を向けて
チャンネルが繋がらないようにして
受け取らないようにしていたのは
確かに 確かに 私だから
雲の上に 続いていく 階段かな