浪人時代にはよく考えた、大学で何をするのか、という事について、大学生としての今の考えを少しまとめておこうと思う。



基本的に僕の考えは、アインシュタインが言ったらしい「大学とは教科書で学べない事を学ぶ場である」という言葉に従っている。



実際に、大学には色々な人がいる。日夜勉強に励んで教室にこもってる人もいれば、バイトや遊びで学校に来ない人もいる。


僕が重要だと思うのは、まず意識的にそれらをやっているのか。次に、それらの行動に長期的な展望が付随するか。


つまり、大切なのは、自分がそれをしてどうなるか。


僕の場合、何かしようと思う時の判断の基準は大体これです。


ただ、自分がどうなるか、それが曖昧だから、色々な事をやろうって意志になる事が多いですね。



闇雲に全てに手をだしたり、大学生だから何かやらなきゃと言って何かやったり、そういう意志決定とは明らかに違います。僕の中では。



まぁ、僕なりの結論としては、「大学とは意識的に何か楽しそうな事をやる場所」って感じです。

無難にまとまりました笑。