中欧4カ国の最後はプラハ国立歌劇場のオペラに酔いしれました。 | ももの備忘録

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2020年8月ブログ始めました。スマホに残る写真からの旅行の振り返りと日々の記録を綴ります。

今日はプラハからイスタンブールへの移動日。


中欧最終日となった昨夜は念願のオペラを観に出かけました。



ネットでのチケット購入は途中で断念して直接劇場に買いに行くと…

「もう売り切れたから17時に来て」と言われましたが、オペラは18時からだし座席はまだまだ残ってたはず。


もう一度聞きに戻るとガイドツアーと勘違いされた事が分かり、チケット売り場は隣の建物だと教えて貰いました。↓


オンラインで買おうとしたオペラは

「Nabucco」

なんと全く違う劇場だと言われてビックリ‼️


でも、チケットはこちらで購入できて一安心、売り場の方が心配して劇場の住所を念押ししてくれました。


後でホームページを確認したら『National Theatre』のホームページですがナブッコの上演は『The State Opera』になってました。




オンラインで購入してたら、きっとこちら”National Theatre”に来てしまって開演に間に合わなかったかも😓


ホテルに戻り翌朝の出発準備を済ませて、30分前に正しい会場に到着しました。

豪華なのは会場だけではありません。


イブニングドレスやスーツ姿の観客たちが素敵すぎる。

なんて場違いな私達😅

隣のBOX席、素敵です。

「ビュッフェ」と書かれた部屋ではワイン片手に開演を待つ紳士淑女でいっぱいです。

そんな中を何も買わずに通り抜けてテラスへ出てみました。

上↑


↓隣にはプラハ駅


開演が近づいて席に戻ります。

座席毎にあるモニターはプログラムやキャストの紹介、上演中は選んだ字幕を見られます。


が…さすがに日本語はありません。


舞台の上にもあるドイツ語と英語の字幕をたまに見ることにして、舞台に集中します。


(上演中は撮影禁止の為、写真はありません。)

ナブッコのストーリーは昨夜のうちに予習してきたので大丈夫👌

思いっきり楽しませていただきました。