バリ島9日目 最後に安くて美味しいものみっけ。 | ももの備忘録

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2020年8月ブログ始めました。スマホに残る写真からの旅行の振り返りと日々の記録を綴ります。

バリ島9日目、1人で朝食を買いに出るとホテルの向かいに屋台のようなものが出ています。

一旦素通りしたけど、引き返して値段を聞いてみると驚くほど安い。

私の分はワルンのテイクアウトと決めていたのに、心変わりしてしまいました。


次に旦那の朝食を買いにコンビニへ。

日本のコンビニと全く同じように、レジ横の肉まんが売ってます。

でも具材はバリ島、全種類制覇したくなる。





私の朝食はサテーが6,000ルピア、

紙の包は5,000ルピア、

葉っぱの包みも5,000ルピア。


合計16,000ルピア(約160円)です。


中身も分からず買ったけど、大当たり。

日本から持参の味噌汁と一緒に美味しく頂いて、翌日の朝食もリピート決定です。


食後は部屋でのんびりして


一階のプールで泳いで、ビールを飲んで。


のんびりを満喫して、昼食は2人で出かけます。


出たついでに朝の屋台で胡麻団子を買おうと思ったら屋台はもういませんでした。


ホテルから5分ほど歩いてフードコートへ。




イメージとは違う屋外のフードコート。


メニューを見比べてお店を決めました。

いざ注文すると、あれもこれも出来ないって😅


じゃあ…黒板のメニューを注文しても、やっぱり出来ないって言う。

メニューに誘われて座ったのにね。


しょうがない、
出来るものをいただきます。


お決まりのミーゴレンと


ナシゴレンになりました。

夜は何でもできるって言うけれど(笑)


今回のバリ島はのんびりするだけの目的で、入国のビザと税関申告ぐらいしか調べておらず。


持参したのは10年前の「地球の歩き方」の必要部分だけ。

なので当然「観光税」については、この日YouTubeを見て初めて知りました。


2024年2月14日からバリ島を訪問する外国人観光客に対し課す、一人あたり15万ルピアの観光税。


払ってるのは日本人だけとか、観光地での詐欺に注意とか勉強になりました。

(我が家は観光地に行かなかったので、支払う機会すらありませんでした。)


お天気が良ければ…

ビーチで夕陽を眺めるのもありだけど、あいにくの曇り空。(怠け者には幸いかも)

屋上のプールで日没を楽しみました。


そして夕食の時間。

ランチと同じ店に行くと、

「何でもできるよ。」とドヤ顔(笑)


絶対飲みたかったのは


生姜の塊入りドリンク。




バリ島最後の夕食でした。



《バリ島10日目ー最終日に続く》