当然、ボランティアなので・・・
宿泊施設は無い為、
支援物資を運んだトラックの荷台で車中泊しました‼️
周りは雪が降っていたりして、
正直寒くて辛かったです。
その後、
3月には・・・
ボランティアの宿泊拠点になる建物への、水道管の仮設工事をしてきました。
この時は、
朝からドカ雪☃️☃️☃️☃️
で始まり・・・
昼頃に土砂降り☔️☔️☔️☔️☔️
普通ならこんな日に作業しないんですけど・・・
仕事の予定があるので、
その日しか作業出来ない為、
ずぶ濡れになりながら、
一人で頑張って水が出る様にしました‼️💦💦💦
頑張ったかいがあり、
現在、毎日20〜30人のボランティアさんが快適に宿泊されていると聞いて・・・
ほっとしています😊
そして、
表題の件ですが・・・
、
、
それぞれのボランティア活動に関わっている、
埼玉県寄居町の
モトソバヤの石河さんが、
『今だに水道が使えないお宅が物凄い件数散在している能登半島』に、
『お風呂カーを届ける』と、
4月初旬からスタートしたプロジェクトが・・・
やっと5月下旬に運用開始になります‼️
今週末に、
能登半島の穴水町で、
移動式風呂の体験会を開催します‼️
その後、
能登半島全域を移動して、
入浴サービスを提供していきます‼️
総桧のお風呂を、
薪釜でお湯を沸かし・・・
トラックで移動して、
入浴出来ないでいる被災した方々に、安らぎの時間を過ごしてもらえます‼️
しかも・・・
国産の桧をフルに使っているので、
山の保全にも貢献‼️
燃料は、
壊れてしまった家の廃材でお湯を沸かす為・・・
実質無料‼️
世の中、
色々とエコをうたうモノが多い中、
どの視点から見ても、
いい事しか見えて来ないモノって、
本当に凄いですね‼️
今回のお風呂カーは、
プロトタイプなので・・・
宮大工さん達が、
金具を使わずに組み上げ、
移動時の抜け止めの為に、
ビスを打ち込んであります。
躯体的には、100年以上持つかと思いますので・・・
管理次第では孫やひ孫の代でも
現役で使えそうです😆
是非能登半島では、
沢山の方に活用して欲しいです。
特に、
主力で活動している世代の方々ほど、
遠慮してゆっくり入浴して欲しいです‼️
もちろん、
ボランティアの皆さんにも入ってもらいたいんです・・・
もし可能なら、
拡散して、
皆さんに知って欲しいです‼️