10) involve(巻き込む):The job involves traveling to Japan once a month. (仕事は、月一で日本に行くことを必要としています。)  

involveは、巻き込むということからスピード感があります。とても、involve to travelと行った間合いではありません。でも、未来のことを言っているのですけれど....


11) mention(~のことを話す):He mentioned going to that college.(その大学に行くことにしたとを話した。)/(その大学に行ったことをはなした。)

mentionは何かを”簡単に軽く話す”といった意味合いがあります。”軽く簡素”にはなすのですから、verb+infinitiveにはなりにくい感じがします。軽く身近な感じですね。ただ、この動詞は、Contextによっては、過去のことをはなしていたり、未来のことを話していたりします。


過去ですと:He mentioned taking pictures.(彼は、写真をとったと話した。)

未来ですと:He mentioned taking pictures.(彼は、写真を撮ると話した。)


同じでした。


12) resist(抵抗する):He resisted asking for help.(彼は、助けをこうのをためらった。)

この動詞は、いつも”今にも起こる事”、すぐに起こることを暗示しています。あまり遠い未来を指してはいません。


13) risk(リスクを負う):They knew they risked being arrested (彼らは、捕まるリスクがあることをしっていた。)

reskには、100%か0%とかといった一か八かのイメージがあります。つまり、なにか次にどっちに転ぶのか分からない、エッジに立った感じがします。これでは、risk+infinitiveといった悠長な事は考えられません。


14) その他:fancy(思いえがく、特にBE:~したい。):Do you fancy going out this night?(今夜、デーとしたい気分ですか?) 

fancyもseeやimagineと同様のLogicで心に”えがく”ノが基本ですので、verb+gerundとなります。


15) その他2:postpone(延期する):I postponed returning to Paris.(パリに帰るのをのばした。)

Postponeも難しいVerb+Gerundのパターンの一つですが、もともとpostponeは、未来のことを”延期する”のに、さらにinfinitiveをつけて未来の事を語るのは2重になってしまい、文章がしっくりしません。