ムー、毎日オークションを見るのも辛くなってきて
(実際ね、マジで目にくる・・・携帯のちっこい画面は)
たまにさぼってトロールやコムーにチェックさせてたりしてたむ。
ミンにはもちろん怒られてたむ。さぼんなって。
けど、成果のみられない仕事ってきつくないむか?
例えばダイエットむ。
毎日、毎日食べたい物も食べず、かつ、きつい運動。(*´Д`)=з
それで徐々にでも痩せてくならモチベーションもあがって
きついダイエットもがんばれるむ。
けど・・・
何ヶ月もやって「変化なし」だったらキツイむよ~。
やってられんむ。
営業の仕事してる人ならわかるハズむ、がんばって
お客さん周りしてるけど契約一軒もとれず・・・。(その努力が
なきゃ契約はとれないんだけどね)って心境だったむ。
ムー「あ”-、みつかんね、つまんね。(`ε´) 」
トロール「だからってトロールにおしつけんのやめてですトロ!」
ムー「ああぁん?だれのおかげでここにこれたと思ってんむ!?
ムーが迎えにいかなきゃ、ずっとあの帽子にあのモールむよ?
そこんとこ勘違いしてるんじゃないかね、君! 」
トロール「モラハラですトロ・・・、モラハラですトロ!!」
(モラハラ:モラルハラスメントの事。詳しく知りたい方は・・・、
ググッてくださいむ≧(´▽`)≦無責任むね・・・。)
そんななかコムーはさすが元奴隷だけあって言われたことは
きちんとかいがいしくこなしてたむ。
そんなある日の事・・・
コムー「あぁ! 弟ケム! とーさん!弟ケム!」
ムー「なに!? でかしたコムー! で、熱いソウルは持って
そうむか!?」
コムー「もってるけむ! グツグツにえたぎってるけむ!(°∀°)b 」
ムー「よし!みせるむ!」
コムー「けむ!はいっ パシッ(携帯わたす音)」
ん!?
そこにいたのはコムーによく似たチビムーミンだったむ。
ムー「・・・、誰が、誰がお前の種族の弟さがせいうたんじゃああぁ!
おんどりゃぁぁヾ(。`Д´。)ノ 」
ムー、あまりに進まないこの時の状況にイライラしてて家族に
あたりちらしてしまったむ・・・。口調も荒々しくなってたむ。
でもそこにいたチビムーミンの眼には爛々とした光がともって
いて、熱いソウルを持ってるのは間違いなかったむ。
ガサガサガサ・・・(ミンが袋から出てくる音)
ミン「にいさん、あんたも進歩のないムーミンねぇ、
少し落ち着けミン。 そもそもコムーにまかせてるにいさんも
悪いミンよ!しかもコムー、ちゃんと弟っていってるミン!
にいさんの弟なんて一言もいってないし。コムーにとっては
そいつ弟ミン。間違ったこといってないミンよ。」
ムー「そ、そうむね・・・。はやとちりしてごめんなさいむ(´・ω・`)」
みなさんの周りにもいるとおもうむ、ミンみたいなヤツ。
ムッとくるけど言い返せないヤツ。
コムー「とーさん、ごめんなさいケム・・・ぬか喜びさせて・・・。」
素直に謝るコムーを見て、冷静になったむ。なんて度量の小さい
ムーミンなんだって・・・。少し自己嫌悪になってる時にホゲーの
言葉思い出したむ、冷静さをうしなってはいけないってことを。
ムー「ううん、ムーこそ悪かったむ、ごめんむ、コムー。」
専務「ん~、どーしたムーミン達、なにさわいでる~?」
ちょうどこの日は専務、仕事が休みで寝てたむ。
ムー「おぉ、すまんね専務、うるさくして。なんかコムーの弟が
売りにだされたのをコムーがみつけたんだむ。」
専務「あぁ、いるっていってたよね、中国生まれだっけか?」
コムー「ん~、多分中国うまれとおもうけむ。けど、何年か
年のはなれてる弟けむ!」
専務「ん?よくみると、同じ出品者の商品にノンノンいるぞ。」
コムー「せんむ、案外古い世代けむね、今はノンノンじゃなくて
フローレンいうけむよ。」
ムーこのとき 「ゲッ」ておもったむ。なぜなら谷じゃあのこの
ことみんなノンノンってよんでたから・・・。
ムーもかなり時代錯誤なムーミン谷にいたってことこの時
しったからむ。(10年以上前のコムーの時代にもうフローレン
って呼ばれてたんだから、ムーの谷ってなんなの?)
専務「で、どうすんの?買うの?800円で安いし、今ちょうど
プーの辞めた穴があるからすぐ入社できるよ?」
コムー「もじもじ・・・。弟、欲しいけむ・・・。寂しいけむ・・・。」
でたっ!ムーミン一族の必殺技!モジモジ!!!
やはりコムーもムーミン。連綿と受け継いだ必殺技をコムーも
使えたようむ。
専務「よし!こうたるわ! 早速、入札するよ、ムーいいね?」
正直、社員枠がいっぱいになるのは痛かったが、種族の同じ
ムーミンに会いたいって気持ちはよく分ったむ。
ムーも一匹の時は寂しかったからね。一人っ子ってのも
かわいそうだったむ。まして800円って強気の価格設定・・・。
専務は安いっていったけど、ユーズドで800円は高い。ましてや限定品
でもなんでもないのに。
まちがいなく売れ残るなっておもったむ。
かれこれ一年近く出品され続けてるやつとかもいたむ。
ムー「わかったむ。弟を大事にするか?コムー?」
コムー「 o(^▽^)o けむ!! 」
専務「よし!じゃ入札、810円っと、あとは時間が来るの待つ
のみだな!」
そして数日後、無事落札されたむ。
出品者のメールの内容にこんな事が書かれていたようむ。
「実はこいつの相方のフローレンも出品しておりましたが、
落札者がつかなかった為、よろしければ無料でムーミンと
一緒に送りますがいかがでしょうか?」
ってな感じのメールがとどいたむ。
ムー、かなり複雑な気分だったむ・・・。ここのムーミンは
みんな独り者で、新入りが妻帯者だとなぁってむ。
なにより、ムーがジェラシーを強く感じたむ。
専務「で、どうする?ただでくれるって。社員数はうちの
キティを欲しいって言ってたお客さんいたからその人の
家に出向で問題ないけど?」
ムー、即決だったむ。
いらない
偽らざる正直な気持ちだったむ。
専務「そ、そう、じゃ、いらないってレスしとくね。」
ムー「よろしくむ。(`・ω・´)ゞ」
こうしてコムーの弟が会社におくられてきたむ。
ピンポーン!
社長「はーい」
郵便局員「ゆうパックで~す、受け取りのハンコかサイン、お願い
します!」
社長「はい、カキカキ・・・、はい!」
郵便局員「ありがとうございまーす、失礼しまーす。」
社長「きたよ、コムーの弟!はいっコムー!」
コムー「けむ! 早速あけるけむ!がさがさ!」
チビムーミン「うわぁーん、うわぁーん・°・(ノД`)・°・」
ムー「どうしたむ?なにないてるむ?おっ!緊張してるむか?
大丈夫む!ここはお前の兄もいるし、人間もいい人む。
泣く事ないむ!」
チビムーミン「ぐす、ぐす、それで泣いてるんじゃないよ・・・、
うわぁーん、うわぁーん・・・」
コムー「どうしたけむ!にいさんけむよ!
あいたかったけむよ、にいさんは!」
チビムーミン「にいさん、聞いて、せっかく一緒に来れるはずだった
フローレンが・・・。」
コムー「フローレンがどうしたけむ?」
チビムーミン「送られる寸前にすてられたぁ~(ノДT)
一緒だと思ったから、ここに来る事に同意したのに!
うわぁーん!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」
コムー「それは災難だったけむね、どうして捨てられたけむ?」
チビムーミン「ここの買い手にフローレンはいらない、ムーミンだけ
でいいって・・・。それでご主人、ゴミ箱にポイッてした・・・。」
コムー「せんむ!なんでそんな!もらっておけばよかったのに!」
専務「だってさ・・・、」
専務がムーを見たむ・・・。すかさずムー、
(°д°;)
こっちみんなって顔してしまったむ。
すると専務が気をきかせてくれてアドリブで答えてくれたむ。
専務「専務、フローレン嫌いだし・・・。あ、そうそう、社員の枠もないしねっ!
ねぇ、社長!」
社長「キティ、出向の予定だよ・・・。」
専務「・・・、ま、とにかく、専務キライだからさ!ごめんね!
チビムーミン!女いなくたって死なねって!」
チビムーミン、超、専務を睨んでたむ・・・、すまんむ、専務、
罪を着せてしまって・・・。
この嫌な空気を消し飛ばす為、ムーは社長に、
(この嫌な空気を作ったのはムーなんだけど・・・。)
ムー「社長!なまえ!なまえ!」
社長「・・・、んー、まぁいっか。じゃーねー、
じゃ、そのこもムーの養子にしよう。名前はねぇ、
コムーが長男でそのこ次男だから
「コジムー」だね!」
でた・・・
このネーミングセンス。でもこの時はムーも
場を盛り上げるのに必死で
ムー「いいむね!いいむね!とってもグッドな名前む!
さすが社長む!いよっ社長!ヘ(゚∀゚*)ノ」
場はさらにしらけたのは言うまでもないむ・・・
コジムーはこの間もず~と専務を睨んでたむ。ほんと、
すまんむ!専務!! (´Д`;)
コジがきた時の写真を載せたかったんだけど、こんなんで
コジは専務に写真とかとらせなかったから、写真が一枚も
残ってないむ。
なかったからスイーツ紹介の写真にコジと一緒に写ったむ。
ムーの左にいるムーミンがコジむ。
ちなみに今はコジもフローレンのこと忘れて、専務のこと恨んでない
むよ。ただ、最初の溝は埋まらない部分もあって、専務は同じコムーミン
だけどコムーほどコジをかわいがらないむ。不憫む、コジが。
原因は全てムーなんだけどね・・・・。
今回はここまで!
次回に
乞うご期待!!!