珍しい日本酒をゲット
久しぶりに投稿します。日本酒が好きな事から、飲んだお酒の感想をメモ帳にまとめていました。記念にお酒のラベルも貼り付けていました。当初はラベルを剥がしに苦労はなかったのですが、最近はラベルを剥がすのに苦労します。溶剤を染み込ませたり、蒸気に当てたり、色々試すのですが、綺麗にぺら〜っと剥がれるラベルは滅多にありません。そこで、メモ帳にまとめていたお酒のコメントをブログにお引越しさせることにしました。今回が引越し最初の投稿です。山形県のお酒で製造は小屋酒造さんです。花羽陽という銘柄の純米吟醸酒です。ラベルの情報は写真のとおり。精米歩合もアルコール度数も普通で、何がこのお酒の一番の特徴なのか、それは、つや姫100%使用という点です。お酒好きはすぐにピンとくると思いますが、このお酒はご飯用に開発されたお米でお酒を作っているんですね。前置きはここまでで、感想です。最初はひや(常温)でいただきました。酸味と甘みが良いバランスで感じる品の良い味わいでした(^^)純米酒独特の酸味と吟醸酒の甘みと香りが楽しめるお酒でビックリしました！つや姫がお酒になるとこんな感じになるのかと思いながらいただきました。次は冷酒でいただきました。冷酒はひやの時より香りや味わいが薄まった感じでした。冷やすと良くあるのですが、それは大吟醸のような精米歩合がもっと高いお酒を冷やした時に感じる影響だと思ってましたので、とてもクリアな造りなんだなと思いました。山形のお酒は初めてでしたが、米どころらしく、美味しいお酒でした。他の銘柄も是非とも試してみたいですね。
