みなさん、おはようございます。
昨日の人間になりたがった猫 江南公演のカンゲキ記を。

▲広いホールも全席完売!
ちょっと音の響きが良すぎましたが。
四季なんで台詞はちゃんと聞こえましたが。

作品自体は2年前の京都公演以来です。

※詳しい曲名が、わからないので、歌い出しかサビを記入します。


▲キャストはこんな感じです。

まずは北村ライオネルが歌い踊ります。所々に猫っぽい動きも入って、無理なく猫に見えます。この日はお子さんも多くて、ライオネルからの「こんにちは」に対して大きな声で反応がありました。
ステファヌス博士が登場するところで、会場から大きな拍手が。

神保さん、サウンドのマックス以来ですが、違和感なく仙人でした。ちょっと線が細いからか存在は薄目でしたが。

そして、ライオネルは人間に。
呪文の「ナザフォーナザフォー」ってところ耳残りがありました(笑)

北村ライオネルもそうですが、人間になると着ぐるみがとれて、爽やかさが増しますね。上川さんは記憶に無いのですが、北村さんは結構汗をかいておられました。でも、そのまま歌って踊って人間の町へ向かいます。ダンスは上川さんの方がよりバレエに忠実な印象でした。でも、北村さんもピョンピョンしてクルクル回ってとお上手でした。

そして、ダドベリ先生こと吉谷じっちゃん登場!ライオネルの「人間になりたくって」という話を「はいはい」と軽く聞き流すところなんか、ベテランですねぇ。1笑いとってました。

さて、トリバーこと鈴木さん。こないだまでロージーでしたね。
ここでも、「猫妄想症」で1笑いとるじっちゃん(笑)

そして、ダドベリ、トリバー、ステファヌスで歌う「神様はきっとおこっていなさる」で始まる歌ですが、ステファヌスさんの、あいのてがいい感じですし、高音もしっかり出ているし、ダドベリ&トリバーの二人の声の相性がとってもイイですね。
歌のせいのあるかもです、すっごく昭和の香りがしました(笑)

そして町のシーンへ。
スリ役は権藤さんかな。リトルマーメイドで見たことあるなぁーと。
そして、コインをかじるライオネルですが、本当に知らなかったっていう感じが素直に表現されていて、良かったですね。赤毛のアンでギルバートを演じているだけのことはあります。あのときも上手いなぁと思いましたし。

「素敵なヤツさライオネル」もアンサンブルの一体感が心地よかったですし、大阪開幕プンバァの荒木さん演じるスワガードの「捕まえろ、騒乱罪だ、取り調べだー」も上手い!プンバァの高音が出せるから安心して聞けますね。
プンバァの人の良さそうな感じとはまた違って、コミカルに悪者を演じておられました。まぁ、ベースは優しそうなんですが。

犬の鑑札などなどはトランプのJ、Q、Aでした。
そして、「素敵な娘ジリアン」は荒木さんの歌は安定ですし、ス役から変身した権藤さん演じる親衛隊4人も表情の切り替えが上手いしコミカルで楽しい見せ場の1つでした。

そして、いよいよ松元さん演じるジリアン!今日見に来たのは松元さんを見に来たんですよね(笑)この全国公演からデビューのジリアンですが、可愛らしくて素敵でした。登場の時にしっとり歌う「私一人この町で」ほんの少しだけブレスが危ういところがありましたが、高音もしっかり出ますし、聞いていて気持ち良かったです。

キスって何?って聞かれて困るダドベリ先生が可愛かったです。
そして、ライオネルにいきなりほっぺにキスされて怒ってホウキを振り回すところなんか、今までの松元さんでは見れなくて新鮮ですし、自然な女の子でした。

で、ライオネルが猫ですと自己紹介すると「からかうのはいい加減にして、もうたくさん!」と怒りをあらわにしますが、ダドベリ先生から猫妄想症の説明をされるとライオネルに同情して、「人間社会が嫌になったのね、わかるわ」としみじみと共感するところの気持ちの移り変わりが丁寧に表現されていました。

そしてビッグナンバーの「気分ひとつで」です。
歌よし、ダンスよし、ダドベリ先生の町人の説得よしと素敵でした。会場から手拍子もあって一体感がありました。
そこで、惹かれ合うライオネルとジリアンも初々しくて目が離せなかったです。
松元ジリアンと北村ライオネルの組合せは5公演目でしたが、相性ばっちりでした。それに北村ライオネルが少し松元ジリアンより背が高くてバランスがいい二人だなぁと。
「真っ暗闇だけどー」の時の松元さんが前でキレキレと踊るところが、良かったです。北村さんも7回まわるとこや、魚屋さんのダンスもすごかったです。

そのあとのスワガード登場。「不平不満が、出てきて、なんとかしなくっちゃ~っつなる」のとこがスワガードがエイエイオーってしてて可愛かったです。

みんな見逃し賃を払って逃げますが、最後のトリバーの仕方なく見逃し賃を払うまでね間が、とっても良かったです。悩み抜いて生活のために仕方なくですね。
あとは、スワガードの帽子がとれてハゲてることにひと笑い。

あとジリアンの「けだものっ!」も心底嫌がってるのが伝わってきましたね。スワガードの落胆ぶりもコミカルで良かったですが。
別れのキスをして、ライオネルを見送るジリアンのうっとり見惚れた顔も素敵でした。

あとフラッシュシーンでは、裏方で黒子さんが机を下手側へさげていました。衛兵姿で、上手側へ片付けもいましたね。ついついライオネルとダドベリに目が行きがちですがね。

あとダドベリ先生のマイクが一瞬オフに。「おぬしが自分の言う通り猫だとしたら」の「おぬしが」の部分だけマイクが音を拾えず。

「すてきな気持ち」と「すてきな友達」でシンミリ優しい気持ちになったところで、スワガードが登場して幕間です。
ちょっと幕閉まるのが遅かったかもですね。


15分の休憩をはさんで2幕です。
グッズは

▲こんな感じでした。クリアファイルも500円で販売していました。

2幕はスワガードの悪巧み中「そのときは邪魔するなよなー」ってなんかジャイアン風にいう荒木さんがいい味だしてました。

あと、ダドベリ先生の「涙というヤツは」もしみじみといい歌だなぁと。じっちゃんの渋味がよりよいですね。

そして、火事のシーンは。
なんだか京都公演の時より地味になったような…でも、元から地味だったようなって感じでした。
ジリアン救出あとのライオネルに声援を送るジリアンが健気でした。
みんなでダンスタンの森へ行くところはダンスが揃ってきれいですね。
まぁ、あとはファミリーミュージカルならではの心にうったえかける展開でホロホロしてしまいました(・・、)

カーテンコールはやっぱり代表曲と共に踊ります。ここでも会場から手拍子が。
ライオネルのソロ→スワガード+衛兵3人→ステファヌス、ダドベリ、トリバー→女性アンサンブル、→男性アンサンブル→全員

「ロビーでお待ちしています」はじっちゃんで、そのあと「さよならー」とジリアン&ライオネルから

トリバー、ジリアンとライオネルは下手側通路を上まで駆け抜けてロビーでお見送りでした。
ロビーはたくさんのお客さんで大にぎわいでした。

やっぱりライオネル、ジリアンは人気ですね。
柱の影にいたステファヌス博士を人気でした。

僕は鈴木トリバー、吉谷ダドベリはと握手、荒木スワガードとハイタッチを。
鈴木トリバーは「また楽しみにしています」と伝えると「またお待ちしてます。」とお声をかけて下さいました♪
吉谷ダドベリはいつものごとく「はい、どーもー」というあっさりとした握手。初めは素っ気ないように感じましたが、ロビーをはやくはけさせるにはこれはこれでありかもです。芝居で勝負ですかね。
あと、荒木さん大阪プンバァ戻ってこないかなぁー。

で、最後はなぜか取り残されたジリアンとハイタッチ。ってかライオネルの方が先に帰るってどうよ(苦笑)
松元ジリアンは優しかったですー。
女の子の憧れですね。

▲以上、人間になりたがった猫 江南公演カンゲキ記でした。

名古屋から現在静岡に向かって移動中です。もう掛川です(笑)