こんばんは。

先ほど書きました昼の部 はもうお読みいただきましたでしょうか?

夜の部もつづいてどうぞ!


ソング&ダンス60の大阪公演に行って来ました♪

前日予約の引き受けが16:30からということで、16:45頃に取りに行くと、極寒の地でした。が、16:50には入れていただけました。やったぁ(^^)


今日は年末年始SPイベントがあります。ネタバレになりますので、ご注意ください。


さ、注目のキャストは

▲ヴォーカルパート
《男性》

飯田洋輔
李 涛

飯田達郎

《女性》

光川 愛
福井麻起子
松元恵美


ダンスパート
《男性》

西尾健治

松島勇気
厂原時也
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平

《女性》

原田麦子
須田綾乃
井上佳奈
高田直美
坂本すみれ
相馬杏奈
西田ゆりあ

加藤久美子



《一幕》


・キャッツメドレー

 ミストフェリーズ

  李さんのアレンジはありませんでした。そして、松島さんの回転は21回転とお昼と同じく少し回数少な目でした。でも、最後のポーズはばっちり!!決まっていました!!


・ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト

 「高く~」の部分ですが、西田さん少し回転中によろけましたが、2回ほど跳んで無事に修正されていました。やっぱり、できる人は違いますね。

やっぱり、クリス役は西田さんがいいなぁ~と思ってしまう私でした。華麗です。


・ガイ・ライク・ユー

 松島さん久しぶりに帽子キャッチ失敗!!

 はさみまで落としでがっくり…。

 そして、最後の高音部分ですが、飯田達郎さんちょっとしんどそうでした。

 無理やりひねり出した感じとでも言ったらよいのでしょうか?

 最後はゆっくりと帽子に手をやりながら退場でした。


・天使が僕に

 やっぱり、今日もカーテンがちょい開きでした。でも、今回はすぐにしめておられました。



・キス・ザ・ガール

 昼公演に引き続き、ミラーボールにピンクのキラキラが一本まとわりついていました。もはや定番?



・愛せぬならば

 飯田洋輔さんの歌声はいつもすばらしい!

このナンバーはいつも聞きすぎてしまって、洋輔さんの動きが頭の中に入っていませんでした。今日「あれ?まだ上手側に移動しないの?」とか今更ながらに思ってしまいました。でも、その後しっかり移動していました。


・お洒落は私の切り札

 お洒落でハプニング?飯田達郎さんと李さんが、小走りで出てくる所が、今日は飯田達郎さんだけ…。と思ったら3秒くらい遅れて走ってこられていました。

大丈夫だったかな?

それ以外は、普通どおりでした。お客様は全員女性ですし。そして、孔雀の方は右左どちらに向くのかを水原さんに振り返って訴えていましたが、水原さんが、手を前に差し伸べるという、非常に真摯(紳氏)な対応でした。


さて、1幕が終わり「休憩です」というアナウンスがあったのですが、昼公演で学び、そのまま客席に。5分ほどして始まりました。横のお客さんとか、普通に休憩に行かれましたけど??


今回はまずE列の方があたりましたが、不在。…ほら、言わんこっちゃない。「休憩」って言っているからじゃないですかぁ。このE列の方に同情します…。

そして、もう一度引きなおしてこんどはK列の方。無事におられました。

女性でした。

さぁ、ひもを1本ひくと~右手があがったのは、光川愛さん!

イスに座った選ばれし女性客のために一曲歌ってくださいました。

クレイジー・フォー・ユーより「Naughty Baby」でした。

大森さん、西尾さん、厂原さん、水原さんが踊り担当でコミカルなダンスを披露されていました。

ちなみに、厂原さんが途中で写真を撮影。ポラロイドカメラらしく、色紙に貼り付けてそこにサインをしてプレゼントだそうです。

最後は大森さんと水原さんにはさまれて、西尾さんがお客さんの前に横になる形でキメポーズ。これは、ファンにはたまらないでしょうねぇ。


ちなみに、松島さんが飯田洋輔さんのわき腹をつついて「またかもなぁ」みたいな感じのやり取りが微笑ましかったです(^^)

あと幕が開いて、ピアノが始まるまでの間に光川さんが、幕を指差して「もうすぐはじまるからちょっと待ってね」みたいなジェスチャーをお客さんにしていたのも、よかったです。


それにしても、途中でバタバタとお客さんが戻ってこられるので、集中して舞台を見れないんですけど??


<年末年始SPデータ>

司会:厂原時也

ポール持ち:水原 俊

ひもかけ:須田綾乃

プレゼンター:光川愛(シンガー)・大森、西尾、厂原、水原(ダンサー)

プレゼント:クレイジー・フォー・ユーより「Naughty Baby」

演奏:相馬杏奈(ピアノ)・原田麦子(サックス)

写真:厂原時也

お客さん:K列女性

≪二幕≫
・ようこそ劇場へ

2幕始めのシーンは毎回入場順が違うのは、お客さんに違いを楽しんでもらうためなんだとか(アルプより)このブログでは最初から追いかけ続けていますよ(^^)

今日の登場順は

厂原さん(下手側鏡奥)→坂本さん(上手側手前)→髙田さん(上手側鏡奥)→松出さん&西田さん(下手側手前&鏡手前)→松島さん(上手側鏡奥)


厂原さんの柔軟に驚きの声があがりました。


・サウンド・オブ・ミュージック

 福井さんのロングトーンgoodでした。



煉獄のおいらたち-ヤクザ-

最近、光川さんがコップを持ち上げる前に「勝負!」といわれます。

そして、開けたあと今日は「しっぴんの半!」とおっしゃってました。芸が細かいですねぇ。


煉獄のおいらたち-部長-

新聞が古い人もいれば、新しい人も。ちなみに原田さんの持つ新聞が1面で西日本新聞とかかれていました。


・心を開いて

通路から2席目だったので、今日は井上さんと握手していただきました。

やったぁ~~(^^)


・スパースター

 飯田洋輔さんの歌ですが、最初のフレーズ「私は理解ができない」は最後の音が下がるアレンジ。

最後の方の「考えを知りたいだけさ~」が徐々に高音にあげるアレンジがあり、お昼より多彩なパフォーマンスでした♪


お見送りもスムーズで、今日もたくさんの幸せがつまった舞台でした。


さぁ、明日は観劇はお休みなので、たまっている東京遠征の記事でも書こうかなぁ~。2回分ありますもんね(苦笑)