No road is long with good company.

No road is long with good company.

親子でイギリスのサウサンプトンという街で2年間暮らすことになりました。娘連れの海外は初めて。「良き友と一緒なら如何なる道のりも遠くはない。」(タイトルにしました)きっと娘や旦那さんと一緒なら、ドタバタ悪戦苦闘も楽しい思い出になるのではないかしら。

今回のイギリス滞在は2年。せっかくなので、いろいろな出来事や発見を記録に残してみようかと思います。テーマは何でもあり。メモ代わりのようなブログです。


いつか、私のような海外生活に慣れない人がイギリス・サウサンプトンに来た時に役に立つことがあればうれしいです。

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毎日とっても充実しています。色々な国の親しい友達が増えてきて、自然と英語をたくさん使う機会が増えてきているのも嬉しいです。


サウサンプトンでの生活が、娘も含め、のりにのっている今日この頃。まだまだ帰りたくないです~


先週末は、チェコの友達にチェコ料理をご馳走になりました。チェコで食べたお肉料理よりも美味しかったです。うちの旦那さんが、ザワークラウトが好きだと聞いて、たくさん作ってくれました。お店お店で味が違う印象があるのですが、この友達のがNO1!

No road is long with good company.


チェコの子どもたちは、きのこ狩りが得意で、どれが食べられる食べられない、と見分けられるらしい。きのこ辞典まであるんです。

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自分でとって乾燥させたきのこを使ったスープ。器になっているパンも手作り。絶品でした!


No road is long with good company.



そして、昨日は、中国・台湾チームが日本チームに肉まん作りを伝授してくれました。この量、すごいでしょう?

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いつも大量に作ってたくさん分けてくれます。最初、月餅作りに参加した時には、11時に集合して、私は夕方5時に退散したけれど、最終的に終わったのは9時だったらしい。最後は、旦那さんまで加わって終わらせたとか。これも文化だなぁと思います。


昨日は、疲れているのに、日本チームのために肉まんの余った材料を使って、麻婆豆腐も作ってくれました。一生懸命サービスしてくれるのもすごく嬉しいし、見習いたい心意気です。



日本チームのママが持ってきてくれたスイーツも美味しかったですよ~サウサンプトンは、良妻賢母がいっぱいです。

No road is long with good company. No road is long with good company. No road is long with good company.



インターナショナルフードシリーズ、また書きたいと思います。
今朝は、立ち上がると頭がフラフラ。火曜日の午前中はフリーなので、スーパーに買出しに行こうと思っていたけれど、とりあえず、おとなしく様子を見ています。

な~んにもストレスなく、残されたUKライフを満喫せねばと、ただ遊びまわっている今日この頃。

どうしてだろう?FBの見すぎだろうか??



昨日は、はじめてロンドンの美容室にヘアカット&カラーに行きました。1回ロンドンでヘアカットしてみたかったのよね~ラブラブ

トッテナムコートロード駅のすぐ近くにあってとても便利。内装にお金をかけていない分、ロンドンの日系美容室の割には安くて嬉しかったです。

スタイリストさんたちは、結構流暢な英語を話していました。なんだか現場で鍛えた、という感じ。若い女の子が単身でロンドンに来て、家も自分で探して借りて、仕事も自分で見つけて、異国で生計をたてている。「ハサミ1本あれば、何とかやっていけると思っています。」と言っていた。「かっこいい~」と思いました。私なんて旦那さんにくっついてきて遊んでいるだけだからな。

私は髪の毛が多いので、長さは変えなくても、結構な量を上手にすいてくれました。最初、「これは、どこの美容室で切ったの?」と観察していました。「日本人のカットの仕方と違うな~と思って。」と言っていました。イギリスの人は髪を私のようにすかなくても、結構ぺったんこになるらしくて、私のようにボリュームのある髪には美容師さんたちも慣れてないのかも。今日は、仕上がりもどこか日本人ぽくなりました。軽い!カラーも久々で嬉しかったです。



帰りは、まずはコベント・ガーデンあたりをウロウロ。

友達が薦めてくれたベルギー料理屋さんでランチタイムのお得なセットメニューがあったので、ムール貝とビールをセレクトしたら、「Musselと(ベルギービールのブランド名)の意味を分かっているか?昼間から1人で飲むのか?フラフラになっちゃうぞ。」と奥からマネージャーみたいな人が出てきて酔っ払っているアクションをしていました。余計なお世話だよ~ビール

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二ールズヤードにある二ールズヤードや結構な広さのSuperdry Storeをウロウロ。二ールズヤードはクリスマス用のギフトもあったりして義母や妹にお土産が買えました。Superdryは品揃えもよくて面白かわいいトレーナーやジャケットをたくさん発見。次回は旦那さんを連れてこなくては!と思いました。

No road is long with good company.

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あっという間に4時前だったのですが、日本へのお土産を買いたい場所があって、サルーンスクエアへ急いで移動しました。Partridgesという高級食材店があって、そこの紅茶がお求め安くておいしい、と聞いて、紅茶やショッピングバッグをいくつか選びました。

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クリスマスのイルミネーションが道中とてもきれいでした。

帰りは、4時40分にサルーンスクエアを出て、ウォータールーまで大急ぎ。息を切らして全力疾走し、5時5分の電車に間に合いました。通勤帰りの時間帯かウィンチェスターまで立ちっぱなしでした。



1人ぶらり旅、かなり楽しかったです。こういうのもっとしたかったなぁ、と思うけれど、それは贅沢、というものですねべーっだ!
第二日目は、前日とはうってかわって、いいお天気。古城街道を後にして、目指すは、ロマンチック街道ローテンブルク。


古城街道沿いには、お城と思われる建物がたくさん見られました。

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旦那さんは、右側通行運転にもだいぶ慣れてきた様子。

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時速150キロでも私は怖い。これで走っていても迫られるということは、速い人は時速200キロ近くで走っているにちがいない叫び


ローテンブルクに到着しました。城壁で囲まれた街で、一方通行の道、通行止めが多く、ホテルにたどり着くのに苦労しました。

一歩足を踏み入れると、そこはメルヘンの世界。

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看板がかわいくて、写真を集めてみました。

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ショーウィンドーをみているだけでも楽しいです。

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これは、この地域の名物お菓子、シュネーバル。
クッキー生地を伸ばしてからボール状に丸めてあげたもの。粉砂糖をまぶしてあるもの、チョコレートでコーティングしてあるものと様々。甘くなくて、素朴な味で美味しかったです。

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テディベアのお店も数件あり、娘はとても楽しそうでした。

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1年中開いているというクリスマスグッズのお店も見ているだけで幸せでした。友達や家族にクリスマスツリーの飾りを選びました。

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夕方の街。

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夜の街。

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とてもロマンティック。新婚旅行におすすめしたいラブラブ




ホテルのドイツ料理も美味しかったです。この日は忘れずに撮りました。

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ドイツ料理は、味が濃い目でビールにとてもあいます。ドイツでは、私は、小麦のたんぱく質で白く濁っている風味の利いたビールヴァイツェンビアというビールが気に入りました。旦那さんは、ヘレスという甘みのあるビールにシトロンレモンを入れて飲むラドラーというドリンクをよく飲んでいました。

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「喜びをかみしめ、私はビールを飲む。」~フリードリヒ・フォン・ミラー~

という夜でした。





第2日目の目的地、ローテンブルク、ステキなところでした!

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