食事ネタが続いているので、ちょっと違う話題を
過去の経験より
反省を込めて
小学校受験を経験してます
今から16年前(お兄ちゃん)そして13年前(娘ちゃん)…ちょっとそんなにもう年数が経ってるってことに今ビックリしてます
でもこれだけ時が経つと、時効😎なんでも書けますね！
我が家の【お受験】の動機は 中学校受験を避け小中高一貫で学ばせたかったからです
中学校受験のためにゴールデンエージと言われる小学校3年から6年を中受験に費やしたくなかった
かといって…中高一貫校に私立はどんどんシフトしていて高校受験は都立(県立)しか選択肢かなくなっていく見通し←現実そうなりました
都立や県立の高校受験は中学からの内申がすごく重要になるので、それも学校の顔色みなくちゃならないの、そんなの嫌だ
で、少なくとも高校まで続いて通える学校を小学校受験を考えました
『受験』ってどの段階でもものすごい負担ですよ
だってそりゃ受験ですから
でもら小さい年齢の受験ほど本人のせいじゃなくて親のせいにできると思ったんですよ
幼稚園受験は100%親の受験です（子どもの能力や努力のせいじゃない）
小学校受験は60%が親の受験と思います。
子供も40%くらい準備して用意しないと難しい受験だと思います（準備期間は１年あれば十分です！）
中学校受験は経験ないけど親は40%、子供が60%くらいなんじゃないかな？
子どもの努力と能力の割合はどんどん高くなる！
そして準備期間も…2年とか3年くらい塾に通うのが普通なのだとか
大学受験は私は経済的な問題を除けば、ほぼ100%子供に任せるべきと考えてます
まぁ授業料払うのは親なんで出せるか出さないか⁈そこだけは親の影響力ですが、あとは子ども自身がどうしたいか何を学びたいかに応じ本人が頑張って掴み取る必要があります
ーってことで
我が家が選択した小学校受験の話
そうはいっても先立つもの
が必要なわけです
私立の学校は授業料が高い
（小中は公立なら無料だもんなぁ)
うちJaskoんちでは 義母と同居”という世間ではいちばんみんなが避けたがるところを…敢えて同居でがんばってたんで
義母が「孫の教育費は私が払うから（受験させてあげて）！」というありがたい一言で踏み切りました
少しばかりですが土地や不動産を所有していた義母からすると死んで相続税で持っていかれるくらいなら可愛い孫のために投資したいという本当にありがたい心意気なのでした（まぁ嫁には直接は金かけたくないから孫に✨はってね）
実家の力を借りて受験、私立に通わせているご家庭はけっこう多いですよ
若い世代で小学校受験は親の…というよりそのバックボーンの財力がものをいうかもしれませんね💦
あとは一流企業におつとめ、開業医（病院.獣医.歯科)、夫婦で医師、税理士、IT企業のお勤めヒルズ族とかの方もいらっしゃいました（十数年前です）
私立の学校となると年間で百万くらい授業料てかかります
もし相続税で取られるくらいなら孫に投資しようといってくれる祖父母がいらっしゃるならぜひ私立の教育（そして中受、高校受パス‼︎）も手だと思います
私自身はすごい田舎者だし小中高ずーっと選択肢なしで地元の公立の出身だから身をもって言える話じゃないんですけどね…
選択肢がいろいろあるなら選んだほうがいいですよ
選べる状況なら感謝して選んだほうがいい！
選べる状況じゃなければ諦めて受け入れるべし！
私立進学かどうか、はそんなスタンスです
で、実際に私立小学校通わせて実感したのは
たぶん公立に通わせるより親のストレスは絶対少ない！
身近には同級生がいないので
近所で「あら〜〇〇ちゃん！」てそうぐうすることはまずない！
ご招待しない限り、家もバレないし
ご近所でしたかもないママ同士の井戸端会議もない
あるのは年数回のママ同士のクラスランチ会…たいてい高級なフレンチやイタリアンのお店で予約してくださるんだけど、『ランチ』なんでね、せいぜい2500円〜3500円で一学期に一回くらいオホホ
ってやってればいい
保護者会とかPTAとかも効率に比べれば楽チン
小学校なんてたとえ私立でもいろいろなことが起こるけど、所詮は子ども同士だからね〜
さほど変わるわけじゃない（いや、バックに控える親の方が本当は怖い存在
）
まぁ、授業料さえ払える見込みがあれば小学校私立は じゅうぶん恩恵を感じられるんではないかと思いますよ📣(^^)/
次の記事では【小学校受験のための塾】にかんして書いてみたいと思います
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