こんにちは!

 

 

 

大きく、強く、温かな家族を作りたい、

親子架け橋プロジェクト代表のりさです!

 

 

 

突然ですが、

 

 

 

あなたは、

何の問題もないと言った言葉が

 

娘さんにとっては想像以上に

カチーンと来たようで苛立たれたり、

反対に、何も響いていない

 

なんてことはありませんか?

 

 

私も、兄姉や友人に対して、

相手のことを何も考えずに発した言葉が

 

相手にすごく敏感に捉えられて、

怒りを買ってしまうことが日々あります。

 

 

 

そこで

 

あなたが無意識に

言ってしまっているであろう

子どもを責める言葉を

 

お伝えします。

 

 

 

この記事を最後までご覧いただくと、

 

あなたは、

娘さんに家や人前で話しかける時も、

娘さんにプライドを傷つけたり、

メンツを潰すことがなくなります。

 

 

 

すると、娘さんもあなたの掛け声に

きちんと答えてくれるようになりますし、

 

あなたが言おうとしていることを

察して、考えてくれるようになるでしょう。

 

 

 

そうすれば、

娘さんとの会話も増え、

あなたは娘さんのことを

より理解できるようになるでしょう。

 

 

一方、ここで閉じてしまいますと、

 

あなたが必死になって

娘さんのために何かしたいと働きけても

娘さんはあなたに耳を貸していないので、

 

右から左へ聞きながされて、

娘さんに本当に伝えたいことも

聞き入れてもらえなくなってしまうでしょう。

 

 

 

すると、娘さんは心から

あなたのことを尊敬せず、

金銭援助してくれるだけの存在に

なってしまいかねません。

 

あなたが普段

無意識に

使ってしまっているであろう

 

本当はNGな言葉。

 

 

 

これらの言葉は、

 

娘さんという人を

分かっていないというよりも、

子どもの性質を分かっていないために

起こってしまうことです。

 

 

 

今回は、5個挙げます!

 

 

 

①「なんでじぶんの思っていることを

  言えないの?はっきり、言いなさい!」

 

 

子どもは、

言わないのではなくて、

言えないのです。

 

 

 

この時期の子どもは、

自分が何を思っているのか、

じぶんでもよく分からないことが多いのです。

 

 

 

深追いしないことが大切です。

 

 

 

②「もう知らない!勝手にしなさい!」

 

 

親の方から子どもとの

コミュニケーションを回避しています。

 

 

 

これでは、子どもと同じ土俵に上がって、

対等にケンカしてしまっています。

 

 

 

③「将来困るのは、あなたなんだからね。」

 

 

ただ抽象的に言ってしまっては、

ピンときません。

 

 

 

どう困るのか、

具体的に伝えてあげることが重要なのです。

 

 

 

④「スマホ(ゲーム・漫画)取り上げるよ!」

 

 

一方的に実力を講師すると、

強く反発されます。

 

 

 

スマホは

子どもにとって

友達関係の維持に重要なもの。

 

 

 

勝手に取りあげて

使えないようにしてしまうと

友達関係にも影響が出ます。

 

 

 

⑤「そんなことを言うなら、出ていけ!」

 

 

「本当に出て行っちゃってもいいの?」

となり、実際に出ていく子がいて、

事件に巻き込まれることもあります。

 

 

 

安易に行ってはなりません。

 

 

 

以上、今回は、

NGワードをまとめてお送りしましがた、

そのうち使ってしまっていた!

と言うものはいくつありましたか?

 

 

 

「一つでもあった!」という場合は、

このブログの一覧に戻って、

気になる記事を端から見てみてください。

 

 

 

それでは、最後までご覧いただき、

ありがとうございました。