こんにちは!

 

 

 

大きく、強く、温かな家族を作りたい、

親子架け橋プロジェクト代表のりさです!

 

 

 

今日は、

 

 

 

反抗期を1日でも

早く終わらせるためには

どうしたらいいのか?

 

 

 

についてお話をしていきたいと思います。

 

 

 

この方法を使うと、

 

 

 

娘さんの反抗的な態度も

 

 

 

体の成長に心を追いつかせたり、

社会との関わり方に抱く

葛藤を解消するなどの

 

 

 

ピリピリ・イライラして

反抗的な態度を取る期間を

 

 

 

最小限に留めることが

できるようになります。

 

 

 

その結果、

早く娘さんと笑顔で会話が

できるようになるでしょう。

 

 

 

 

逆に、知らなければ、

 

 

 

親子の会話は生まれないまま、

高校を卒業し、

考えてみたら、娘のことは何にも知らない、

 

 

ましてや高校を卒業してからも

刺のある接し方で

 

 

 

お金だけのためにいる

親になってしまいかねません。

 

 

 

ご覧ください🌱

 

 

 

あなたは普段、

娘さんと同じ土俵でケンカを

してしまってはいませんか?

 

 

 

反抗期とも言われる思春期は

多くの子どもに訪れるものですが、

(反抗期が訪れない子どもも中にはいます)

 

 

 

反抗期の長さは

親の向き合い方や対応が

大きく左右しています。

 

 

 

 

反抗期は、個人差が大きくありますが、

 

 

 

中1から中2から始まって、

中3や高1か高2くらいで終わると言うのが

反抗期の基本とされています。

 

 

 

進路の話などが現実となってくると

将来をイメージして、

大人である自分像をも描けるようになり、

 

 

 

”大人”に近づいていくと

反抗期を抜け出していくのです。

 

 

 

日本では、

近年は、お父さんだから、お母さんだから、

という固定概念はなくなってきましたが、

 

 

 

  • お父さんは子育てに関与しない。
  • お母さんが必死になって
    しつけを含めた子育てをする

 

 

 

というのが、今でも一般的なパターンです。

 

 

 

お母さんがコミュニケーションを

とったことに対して

娘さんに「うるさい」と返された場合、

 

 

 

それは娘さんにとって

「もう十分」というサインなのです。

 

 

 

あなたは、

必要最低限のことを言っているだけだと

思うかもしれませんが、

 

 

 

娘さんにとっては、十分。

 

 

 

 

 

娘さんが

コミュニケーションを

回避しようとしているのに、

 

 

 

あなたが、

 

 

 

「もう少し頑張ればいいのに」

から始まって

「もう何もしてあげない」

という言葉まで言い放ったり、

 

 

 

「○○しないと、

 もう何もしてあげないからね」

 

 

 

などと脅かしてしまうと、

 

 

 

 

 

 

それは、

子どもと対等のレベルになって

やり合ってしまって

いることになり、

 

子どもは

あとに引けなくなります。

 

 

 

また、特に、高校生になって

考える力や自主性もついている

年齢の娘さんに

 

 

 

「○○しないと、

 買い物行ってあげないからね」

 

 

 

「○○しないと、

 連れて行ってあげないからね」

 

 

 

などと、大人だからできる訳で

子どもが自力でもできないことを脅かすと

 

 

 

娘さんは理不尽を感じて、

 

 

 

「これだから大人は嫌い」

と言って、

お母さんであるあなただけでなく、

 

 

 

”大人”としての

あなたに対しても

 

反抗するように

なってしまうでしょう。

 

 

 

 

 

また、あなたの機嫌を取るようになって

単に「いい子」を演じるようになり、

 

 

 

何年後かに溜めていた鬱憤を

爆発させるようになるでしょう。

 

 

 

娘さんは、

あなたが一歩引くと、

素直に引きやすくなります。

 

 

 

「折れないぞ!」という姿勢ではなく、

「まずは、自分が引く」という姿勢で

いるようにしましょう。

 

 

 

それでは、

今日、

娘さんの言動に気になることがあっても、

 

 

 

「分かった。」

「そうなんだね。」

と、受け止めた上で、

 

 

「応援しているね。」というエールや

「お母さんはこうするね。」という連絡など

一情報をを一言添えるようにしましょう!

 

 

 

そうしたら、娘さんの中で

何か感情が湧いたり、

会話のきっかけになるかもしれません。

 

 

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました!