黒子のバスケの二次創作です。
版権元・関係者様とは一切関係ありません。
無断転載・複写行為・誹謗中傷はお止め下さい。お願いします。
「・・・黒子にメールしとくか」
火神大我は重い身体を起こして、枕の脇に置いてあった携帯を手に取る。 正直メールを打つのでさえも億劫なのだが、学校を無断欠席する訳にもいかない。
「風邪ひいたみてぇだから休む、っと」
送信されたのを確認してから携帯を畳んで、再びベッドに横になる。
日本に着て初めて風邪をひいてしまった。
風邪なんて自分には無縁だと思っていたので、 熱さまシートや風邪薬の類いは常備していない。
ただ大人しくベッドで寝ているしかないと、火神は溜息をついた。
自分しかいない室内は静かで、ただ時計の秒針が規則正しく動く音が響いて聞こえる。
身体や心が弱っている時のこの静けさは、凄く火神を心細くさせる。
誰か傍にいてくれたらいいのに、と柄にもなく思いながら、火神は再び目を閉じた。
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「・・・黒子にメールしとくか」
火神大我は重い身体を起こして、枕の脇に置いてあった携帯を手に取る。 正直メールを打つのでさえも億劫なのだが、学校を無断欠席する訳にもいかない。
「風邪ひいたみてぇだから休む、っと」
送信されたのを確認してから携帯を畳んで、再びベッドに横になる。
日本に着て初めて風邪をひいてしまった。
風邪なんて自分には無縁だと思っていたので、 熱さまシートや風邪薬の類いは常備していない。
ただ大人しくベッドで寝ているしかないと、火神は溜息をついた。
自分しかいない室内は静かで、ただ時計の秒針が規則正しく動く音が響いて聞こえる。
身体や心が弱っている時のこの静けさは、凄く火神を心細くさせる。
誰か傍にいてくれたらいいのに、と柄にもなく思いながら、火神は再び目を閉じた。