ボンのデコレーション
11月に里親さんの元へ行った、ワンコ兄弟。
様子が気になり、電話してみました
二匹とも、とても元気でムクムクと育っているとのこと
勝手に、だんごとつくねと呼んでいたけれど、新しい名前をつけてもらっていた
マサオとチャッコ。
茶色がマサオで、クリームがチャッコ。ホントに偶然、母犬の名前も実はチャッコ‼
チャッコは、チャッコにソックリの顔。なんだか、不思議な縁を感じる。
となり町の捨て犬を保護しているおじさんの所で生まれた二匹。
一人で20匹近いワンコと、10匹くらい?のニャンコを世話してくれている。月にかかるエサ代は…50000円。年金生活で大変なのに
元々マタギのおじさんは、ワンコをパートナーに、山々を歩いたそうだ。おじさんにとってワンコはペットではなく、相棒なのだ。だから、捨て犬達をほぉっておけなくて、こういう状況になっている。
でも、おじさんは、もう80近い
毎日毎日、家から車で15分かけてワンコとニャンコにゴハンを食べさせに通っている姿に、ただただ頭が下がる思いだ
捨てられた犬は、自分が捨てられたと言うことを理解します。
帰巣本能があっても、どんなに近くにでも、帰る事をしません。
その気持ちを思うと、とても悲しいのです。
出来ること、少しづつやっています



