今日も暑い…。
起きたら寝汗

ベタつき嫌だ

いつもだったらシャワー浴びれるが、
こんな時乙女の日期間だと面倒…。
またビオレサラサラシートで我慢するか?
でももう4日目だし楽か?
でも今誰かお風呂場で
何かやってる音がする

お風呂掃除か?(-_-;)
つーか昨日の昼間に完成した絵。

設定的に、鍛錬トリオの出会い。笑
ちょっとその会話を…。
まず、ろ組が仲良くなる。
長次が木陰で読書。
小平太
「お前いつも本読んでるなぁ~」
長次
「………。」
目線だけ小平太に。
小平太
「お前、名前なんてーんだ?」
長次
「……中在家長次…」
小平太
「長次か!私は七松小平太だ!
もう友達な!」
長次
「……友達…?」
小平太
「ああ!友達!私は本読みは苦手だから
ざんごうを掘るぞ!!」
長次
「何でざんごう…」
小平太
「今日授業で習ったではないか。
私は教科はダメだが実技は自信あるのだ!
だからいけいけどんどんで掘る!」
長次
「……(何でここで掘るんだろう?)」
小平太
「いっけいっけどんどん♪」
ザクッ…ザクッ…
長次
「……(気が散る…)」
そこへ文次郎が走ってくる。
文次郎
「見付けたぁ!お前だなぁ!?
七松小平太ぁ!!」
小平太
「ん?誰だお前?」
長次
「………。」
文次郎
「俺は一年い組の潮江文次郎だ!
昨日の合同実技でお前のクソ力見たぞ!
何だあのドッヂボールは!」
小平太
「あ、思い出した!お前最後まで
残ってた奴だな!」
文次郎
「どんな鍛え方すりゃそんな力が
出るんだよ!?」
小平太
「ん?いつも走ってるだけだぞ?」
文次郎
「走ってるだけであんなに力が付くか!」
小平太
「生まれつき凄かったらしいからなぁ…。
私にもよく分からん!
ま、細かい事は気にするな!」
文次郎
「気にするわ!!」
小平太
「じゃあ放課後一緒に
いけどんマラソンするか?裏裏裏山まで」
文次郎
「裏裏裏山までぇ!?

お前ッ…馬鹿なんじゃないのか?」
小平太
「なははッ!よく言われるー!」
文次郎
「…こいつ…
」小平太
「な、一緒に走ろう!
一人で走るのもいいが、
友達とも走ってみたいんだ!」
文次郎
「とッ…友達ッ…!?」
小平太
「文次郎はもう友達だろう?」
ニカッと笑う。
小平太
「な、長次?」
長次頷く。
長次
「(きっと彼の中では、会話をしたら
もう友達なんだろう…)」
文次郎
「何言ってッ…」
小平太
「細かい事は気にするな!
長次もだぞ!放課後が楽しみだな!」
長次頷く。
小平太
「いっけいっけどんどん♪」
ザクザクザクザク
文次郎
「話を聞けぇぇぇ!!」
的な。笑
何か高ぶったら長文に
なっちゃった。
ん?今思ったけど「長文」って
長次と文次郎のカップリング?←
さておき。
そんな出会いだと妄想しました。笑
小平太単独アップ


一年生だから苦無も大きめに
してみました

小平太は小さい頃から
話を聞かない子だったと思うよ。
先生もタジタジ的な。笑
ちょっと言い訳。
文次郎が二人より若干
小さくなってしまった。
だけど、ろ組コンビは六年生で
背が高いって聞いたから…
良しとします。←
一年生の頃は
小平太小さそうだけど
