夢の中で雨が降っていた。

夕暮れ時の雨で
信号が見えなかった。

周りの車の感覚で恐る恐る
車を走らせて曲がった。

後ろからはブーイングのクラクション。



戸惑いがいけなかったようだ。



大通りから人数がない
暗くなった小さな小道を走る。


何処まで続く道なのか。

いや、その前に私は一体
何処に行こうとしているのか。



雨は止みそうにない。


ザーザーザー。




そんな時、ケータイが鳴って
現実に引き戻された。


どうやらアメブロ更新のようだ。


うん、アキくんね。




そしたら
ブログを読んで
何か胸を打たれた。


そうだよね。


自分だって周りに媚びてばかりの
小さな大人なんて嫌だって
思ってたじゃないか。



そして私も私なりに
いろんな事を挑戦して生きていきたい。



するとさっきの夢を思い出した。



やっぱり私はまだ悩んでいるのね。


心は嘘ついても体は正直かもしれない。



アキくんブログである意味目が覚めたよ。



ありがとう。





外を見ると、晴れた夕焼けが
広がっていました。


今日は水降確率60%だったのになあせる








僕の心の冷たい雨…。


やっと雨は止みそうだ。



゚хことばたがはじ大君のためх゚-120814_181244.jpg