ようやく落ち着いたんで
レポ書きます。
7月15日という、私には
ちょっと特別な日に
ずっと行きたかった日野へ
行って参りました。
目的地は土方歳三資料館。
ここは、子孫の方が運営しているので
毎月第一日曜か第三日曜しか
開館しないんです。
ずっと行きたかったところが
ちょうど奇跡的に予定と被ったんで
行っちゃいました

いやいや、地獄のように
暑かったですが、私は歩きました。
暫くすると看板が見えてきて、
テンソンが上がりました



そして漸く土方さん家
笑
お庭が広い


入り口でお土産を販売してる
おばちゃんに冷たーいお茶を
頂きました。
有り難き幸せ。
生き返りました。(´□`)
まぁお土産は帰りにって事で、
敷地に入りました


まずは土方さんの胸像にご挨拶。
名前がマジックで書いてあるのが
何だか笑えた。←
そして、入場料払って
いざ参った!o(`^´*)

中はクーラーが効いていまして
気持ちが良かったっす

入ってそうそう、子孫の
陽子さん、愛さん、息子さん?を
発見しまして、感激しました

わーわーわー

息子さんはちょこまかしてたから
あまり顔が見れなかった。(^^;)

ってかこの人達が
喜六さんの家系って思うと
何かスゲェなって思った

さて、展示品ですが、
もうね、凄かった


内心テンソンやばかった

一人だから表には出さなかったが
テンソンが半端なかったぜ

みんな、土方さんの物だと思うと
本当に凄くて感動しまして

一番興味深かったのは、
土方さんが八十八の変で使った
鎖帷子の後ろ側に、
槍で突かれたような穴が
空いていた事。
何か昔のままって感じで
実に感動しました。
あとは土方さんが振っていた木刀。
普通より長いんだけど、
実物見たらさ、本当に大きくて
太くて…。
よくこんなので稽古してたな
って思いましたわよ


あとはやっぱり和泉守兼定!!
限定期間中じゃないから
刀身は見れなかったけども、
素晴らしかった

鳳凰と牡丹が描かれた鞘

七夕の鍔

綺麗な赤い鞘でした。(*´д`*)
他にも豊玉発句集も
生で見れたし、鉢金なども

土方さんの死を知らせる手紙には
何だか泣きそうになりました

まぁそんなこんなで
ジックリと見てきました

ってかでっかい土方さんの
写真を見たけどさ、
土方さんって実は二重だったのね

いろんなとこで
写真使われてるけど、
ぼやけちゃってるから
よく分からないじゃん?
昔の写真だし。
だからずっと一重かと思ってた。
まぁそれでも美形だけども。
でも二重だったんなら
そりゃ尚更モテるわな

何かマジマジと写真を見てしまった。笑
で、自分へのお土産買った


ずっと欲しかった
和泉守兼定のお箸が買えて
嬉しかったです

まぁ鑑賞用ですがね。笑
恐れ多くて使えねぇよ

取り出すとこんな感じ


素晴らしい

また箱に戻したけど。←
ピンクのやつの中身は、
豊玉発句集のポストカード


ジックリ見たかったから嬉しい

そして外に出ますと、
土方さんが小さい頃に
ふつかり稽古した大黒柱が。

感動

そして最初に出会った
おばちゃんのとこで
饅頭買いました

土方歳三まんじゅう
笑これね、格好良かったの!!
辞世の句も入ってたし
写真も入ってたし、
土方さんの歴史も書いてあったし。
自分が欲しかったけど、
会社でよく歴史話する人の
お土産にしちゃった

いろんな物頂くしさ

で、写メも撮るの忘れたので
写メありません

あとは石田散薬ならぬ
石田散厄まんじゅうを。笑

可愛いだろう
笑美味しかった

炎天下の中、持って帰るのは
不安だったけどさ

紙袋も、新選組土方歳三オリジナルな
紙袋に入れて貰って嬉しかった

さ、次はお墓参り。
~つづく~