BLEACHの小説の
途中感想書きたいから
ネハタバレに注意して下さいまし。
Ⅰ巻を4日間で終わらせる為、
3日目の今日も無事に
4分の3まで読み終わった。

つかそれ以上かも?
区切りの良い章ずつ読んでるし。
にしても今日の七・八章は
長かったですわ


でね、やっぱりこの小説は、
あらゆるBLEACHを知ってないと
分からないかも

いや、知ってなくても
別に読めるだろうが、
話は入りやすいし、場面や
キャラなどのイメージはしやすいと
思います。
昨日も言ったが、まずアニメだけの
設定も登場するし、
ちょっと映画での設定も
出てきました。
"斬魄刀の持ち主を選ぶ為に
親友同士で殺し合え"
そして、カラブリでの細かい設定。
今日主に出てきたのは
大前田ファミリー。
大前田ファミリーといえば、
本編には出て来ず、カラブリと
兄鰤の死神図鑑でだけ。
小説には希千代は勿論の事、
希代と希ノ進まで出てきた。
希ノ進は、BLEACHのファンブック
MASKEDにもあるように
元二番隊隊長。

まさかの鬼道…しかも
八十番台とかとにかく凄い
鬼道使ってた。
漫画やアニメだったら
超格好良かったかも

まぁ今はチャラチャラしてるから
こんな格好で
鬼道かけてますがね。笑

希ノ進は元二番隊隊長だから
砕蜂も頭が上がらないわけで、
でもネチネチ希之進に言われた砕蜂は
その怒りをあとで希千代に
するっつーわけで、
希千代は焦るとこがね
笑いを堪えるのが大変だった。笑
あとは恋次行き付けの
眼鏡屋さん。
銀蜻蛉。
これもカラブリと
兄鰤だけ登場したね。
意外と小説では
深く絡んで来てまして…。
知ってた?
銀蜻蛉の主人は元六番隊副隊長
銀 銀次郎。
副店主は孫の元六番隊第九席
美羽は見た事あるけどさ。
小説なのに、漫画のように
キャラ1人1人の設定が細かい。
まぁ帯人さんの事だからね。
帯人さんっていつも、
数ページだけの命のキャラでも
必ず個性を作ってあげてる。
わざわざビジュアルや
名前を付けてる。
やっぱり愛があるんだろうね。
そして今日は
やっと日番谷くん出てきた。
緊急隊首会で。
こんなに読んでるけど
一護はまだ一度も
出てきてません。
名前なら何度も出てきたけど。
一護は霊力を失ったので
うなぎ屋で頑張ってバイトらしい。
ごく普通の平凡な生活。
これを読んでると、
確かに霊力を失った一護は
17ヶ月、普通に過ごして
来たんだなぁと思う。
小説に出番ない程。
だからこそ帯人さんは
漫画には描かずに
空白にしたんだろうな。
一護が平凡に暮らしている中、
尸魂界ではこんなにも…
いや、現世でも大変な事が
起こっていたというのに

何か小説だけにしとくのは
勿体ないくらい凝縮されてる。
内容が濃い。
いつか漫画…アニメなどで
見たいなぁと思うよ。
そして歴史を遡るのが楽しい。
前に本編で110年前が出てきたが、
この謎の「剣八」がいたのは
250年前の事なのに、卯ノ花隊長は
それ以上も前から隊長を
してたのか…とか考えるのが
何か楽しい。笑
平子達でさえ古いのに。
そしてさ、この物語(17ヶ月)後に
新章が始まるのかと思うと
ワクワクしてならない。
つか、今までのお話は
この17ヶ月にあったのか!
そーだったのか!って事も
沢山あって、マジで楽しい。
これ読んだらきっと
それこそBLEACHマスターに
なれる気がするよ。笑
気になるBLEACHファンは
是非これを読んでみて!
先が気になる毎日が
続くと思うよ
笑早く明日読みたい。
明日でⅠ巻終わる予定
