うちでは琉金を飼ってます。


今まで一匹でした。

顎を怪我していて、商品に
ならない子でしたが、母がタダで
引き取ってきました。


うちで飼っているうちに、
顎の傷は消え、元気になりました。

そして最近太り気味汗


で、こないだ新入りが来ました。


前からいた琉金に比べると
一回りか二回り小さいです。

まぁ前からいた子は太り気味だからな。


†益荒男の 七世をかけて 誓いてし†-120407_185240.jpg

で、初めはお互いギクシャク。


でも前からいた琉金は優しくて、
少しずつ新入りに近付いて行きました。


数日後、メッチャ仲良しに。

凄いイチャイチャくっついてるあせる

出来たか?←





が、しかし…。


こないだ来たばかりだというのに、
新入りはきっと病気にかかりました。


今日の朝気が付きました。


これ…転覆病…?



可哀想で可哀想で…。


今まで何度か琉金を飼った事が
ありますが、亡くなる時は必ず
転覆病か、小赤で弱るか、でした。


母は残酷な人なので、
金魚の命など、軽く考えてます。


うちでは犬や猫を飼うのは駄目で
理由は、母曰く、

"死ぬとこを見たくないから"

だそうです。


じゃあ何で金魚はいいの?と
訊いた事がありました。

そしたら何て言ったと思います?


「金魚はまた買ってくればいいじゃん」


呆れました。




今度は死なせたくない。



ネットで調べましたよ。


そしたら、餌のあげすぎだと
浮き袋がおかしくなったり、
浮く餌だと、食べる時に入ってしまう
空気も浮き袋に溜まってしまい、
転覆病になる原因らしい。


たしかにうちでいつもあげる餌は
フレークの物だったり、小粒の物…どちらも
浮く餌でした。


だからか…。




とりあえず、2・3日は餌をやらないで、
沈下性の餌を与えるように
するといいらしいです。

また、別の容器に移し替え、
金魚と同じぐらいの水かさで
様子を見るのも、転覆病が治る事が
あるみたいです。


何だかんだで、餌をあげてるのは
母なので、母にもちゃんと
言っておかなくては…。



母の事だから、
今の余ってる餌が勿体無いって言って、
あげ続けそうですけど。


だったら私が何とかしよう。



このままでは前からいる琉金も
転覆病になるかもしれません。

太り気味ではなく、既に浮き袋が
空気でいっぱいなのかもしれないですし。


小さいのは耐えられず、先に
転覆病になっちゃったのかもしれない。




そんな新入りは今、別の容器にいます。

転覆はしていません。


このまま治ればいいですが、
浮き餌をまた与えていたら
エンドレスですよね汗



早く何とかしなくちゃ!あせる