忘れてません。



今日は藤堂平助の旧暦命日。


彼の死は、考えるたびに悲しくなる。



血もパキパキに固まるような
こんな寒い中、死体を晒され…。


グルっぽにもあったけど、
もし、平助くんが伊東さんを
勧誘しに行かなければ、
こんな悲劇にはならなかったと思う。

まぁそしたら、
のちに永倉さん達と新選組を
出たような気もするけどあせる



平助くんには異説がいくつかあるよね。


永倉さんに道を空けられ、
それに気付いて逃げようとしたが、
常三郎に斬られたパターンと、


永倉さんに道を空けられたが、
自分の意思を通して構わず戦ったが、
傷が酷く、常三郎の一撃で討死パターン。


それが、九死に一生をおえて
逃げ延びたパターン。



どれが本当なのかね?

九死に一生をおえたパターンは、
じゃあ野晒しにされた死体は
誰のものだったのか…と疑問視
されてるみたい。



私は…、やっぱり平助くんは
意思を通して、先に亡くなった
山南さんの分も戦った気がする。



どの小説でも、油小路は必ず泣きます。


だって平助くんが好きだから。

やっぱり年が近いせいもあるのかなぁ…。




益荒男の 七世にかけて誓いてし
ことばたがはじ 大君のため






ご冥福お祈りいたします。


いつか…、死ぬ前に1度だけでいいから、
彼のお墓参りに行きたいな。





普段、史実とゲームを
混同しない私ですが、最近薄桜鬼を
プレイどころかブログにすら
出さないので…、

今日は薄桜鬼の平助くんを
貼って寝ますあせる

†益荒男の 七世をかけて 誓いてし†-46b50064315ec92b44c581a749a0cd9d.jpg




史実も小説もゲームも漫画も
とにかく藤堂平助が好きです。



薄桜鬼舞台化だけでなく、
もしミュージカル化もするならば、
やはり平助くん役は
永山くんを推薦します!笑


絶対似合う。

キャラが似合うキラキラ