今日はﾎﾝﾄしんどかった
今日のしんどさについて
詳しく書いていきましょう｡
長くなるので興味ある人だけどうぞ｡
ちなみに､分かりやすく仕事の種類を
ｱﾙﾌｧﾍﾞｯﾄに置き換えて説明します｡
元々私の今日の仕事はAのはずでした｡
しかし､出勤するとBの配置に
名札が掛かってた｡
休みの人の関係でBになったらしい｡
久しぶりのBにﾄﾞｷﾄﾞｷしたが､
まぁ私にとってはﾗｯｷｰ
が､朝礼始まる前に主任が来て､
今日はCの配置について下さいとの事｡
えー
でもまぁその配置も
別にそんなに苦ではないから…｡
はじめ､言われた通り､Cの仕事をしてた｡
そしたらそこの工程ﾘｰﾀﾞｰが､
主任の手伝いしながら自分の
D作業が出来ない､と｡
だから私に､たまにDも見てくれと言われた
私はD作業が大嫌いです｡
段ﾎﾞｰﾙや板は重いし､流れは早いしで､
正直てんてこまい｡
見るだけとはいえ､
ﾘｰﾀﾞｰはめんどくさい人間なので
何か言われたくないから必死に
D作業しましたよ
そして､私のところに
誰か休憩対応者が交換しに
来るかと思いきや､主任に
｢菜摘さん､早休憩と本休憩で
E配置に入って下さい｣
は?
私が休憩対応しに行くんかい!
ちなみに私の会社では
早休憩､本休憩､遅休憩と3つに分かれ
15分間休憩があります｡
これだと私は遅休憩になります
ありえねー
と思いつつ､やっとこさで
Dの仕事が一段落し､汗だくだくの
ﾍﾛﾍﾛになりながら自分の仕事に戻る｡
自分の仕事が一段落するまであと少し…｡
その時の時刻が15:10｡
休憩対応が15:25～｡
喉ｶﾗｶﾗで汗だくだくで
もう枯れそうな私はとにかく
水分補給がしたかった｡
うちの会社は､水分はこまめに
とる事になってます｡
なので､水分補給に行きたい｡
工程ﾘｰﾀﾞｰが戻ってきた｡
｢(D仕事)ありがとね｣
｢いえ｡あ､水分補給行ってきていいですか?｣
｢………､もうすぐ休憩になるぞ?｣
｢あ…はい…｣
｢まぁ行っていいよ｣
は!?ﾏｼﾞでありえないこの人!
多分私が早休憩だと思ったんだな
もうすぐ休憩になるのに
水分補給しに行くのか?って事だよ｡
私は16時から休憩だから
今補給しなきゃ干からびるっつの!
だいたいあんたの仕事して
こんなになったってのに
やってもらっといてその言葉は
おかしいから!
その後､主任から休憩対応の話を聞いたのか､
さっきよりちょっと態度変わってたが
で､E配置の方2人分休憩対応として
代わりに仕事をして､16時にやっと休憩｡
戻ってきて､自分の仕事｡
ご飯休憩では､休憩対応に入らなくて
いいと言われたから早休憩に｡
ご飯から戻ってきて､掃除の手伝いをして､
自分の仕事のCに戻ろうとしたら…､
工程ﾘｰﾀﾞｰに､結局Aの仕事に戻ってだってよ
って言われた!!
なんっなの!?
私をｺｷ使いやがって
どうやら､製品を積む倉庫が
遠くなったから､3人体制にして
間に合わせるんだって｡
だったらはじめからAの配置のままの方が
いろんなとこでﾍﾛﾍﾛにならなかったわ
休憩対応者も来ただろうしね｡
しかし!
Aの作業をして暫くして､同じ配置の
ﾕﾝﾎ(に似てる)先輩が…､
｢ごめん､Fやって来てくれる?｣
はぁ!?
ちょっと待ってよ､人員足りないから
私入ったんでしょ?
そりゃあFの作業はAの人の仕事だが､
あれは重労働で普通男性が行ってきて
くれるべきやんけ!←
私の他は男性2人なんだから!
まぁ…ﾕﾝﾎ先輩には逆らえないので､
｢私遅くなりますよ?｣と一応伝えた｡
Fの仕事は蒸されて熱い湯を含んだ
重い出屑を脱水かけて軽くしてからの廃棄｡
網袋10個分｡
脱水しても計60ｷﾛはあるよ
30分冷ますとこをたった10分冷まし､
取りました｡
10分じゃ冷ましたって言わないね｡
全然熱かった
それを必死にとって､台車の青箱に
死ぬ気で持ち上げ､入れたよ｡(;_;)
もう泣きたかったぜ
落ち込みながら脱水機に入れてたら
手首が痛かった｡
重くてきっと､腱鞘炎になる恐れ大ね…｡
そして暫くしたら後輩の星くんが来た｡
あの星くんが手伝ってくれた｡(;_;)←
まぁもっと早く来て欲しかったってのは
口に出さなかったが｡←
でもかなり助かった｡
廃棄し終え､
星くん
｢じゃ､あと頑張って｣
私
｢ありがとうございまーす｣
ん?端から見たら私が後輩か!?と
改めて落胆する私｡←
まぁあの子はいつもあんなんよ…｡
最近は｢菜摘ちゃん｣から､
どさくさみ紛れて｢なっち｣に
呼び方変わってたし
先輩の影響だな
絶対私を上だと思ってないわよ､あの子…｡
そして汗だくだくで
ｽﾎﾞﾝがﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬな感覚…｡←
はーやれひーやれで､ﾍﾛﾍﾛで戻ってきたのは
1時間5分後の21:20…｡
だって私はか弱い女の子…｡←
もうすぐ仕事が終わります｡
次のﾁｰﾑに引継ぐのはだいたい21:40｡
あぁぁ…急いでAの仕事に
戻らなくてはｯ…｡
仕事場に戻ったらﾕﾝﾎ先輩が､
｢あ､そこﾓｯﾌﾟかけといてくれる?｣
あぁぁぁもうｯ!
私ｺｷ使われてもう
頭からﾌﾟｼｭｰﾌﾟｼｭｰいってる!
もう汗だくだくで
何か沸騰してるﾔｶﾝのよう…｡
ﾓｯﾌﾟをかけ終えたらﾕﾝﾎ先輩｡
また何かあんのかよ?と思ったら
思わぬ一言｡
｢ご苦労様｡
涼しいとこで涼んでていいよ?｣
へ…?
｢顔真っ赤だよ
大丈夫?｣あぁぁ…やっぱり私は
ﾌﾟｼｭｰﾌﾟｼｭｰいってｵｰﾊﾞｰﾋｰﾄを起こした
車になってたのね…｡
(ﾔｶﾝじゃなかったのか)
まさか仕事に細かく厳しいあのﾕﾝﾎ先輩が
そんな事を言ってくれるなんて…
余程私はﾋｰﾋｰﾌｰしてたんだな…｡←
そばの鏡で確認すると､
汗で剥がれたﾌｧﾝﾃﾞから､真っ赤な頬が
確かにｺﾝﾆﾁﾜ!＼(^o^)／してました
超無惨なお顔…､ｱｰﾒﾝ｡orz
まぁ､お言葉に甘え､Bの人のとこの
ｽﾎﾟｯﾄｸｰﾗｰで少し涼ませてもらい､
21:30にEの仕事に復帰した｡
最後くらいは仕事しなければ｡
そんなこんなでやっと今日が終わった
今日はなんでも屋でした｡
いや､ﾊﾟｼﾘか｡←
私達は､なんでも仕事をする時は
なんでも屋と言ったりします｡←
ﾎﾝﾄ今日はしんどかった
前に誰かが言ってたが､
なんでも仕事を任されるというのは
頼りにされてるって事だよって｡
うーん…｡
確かに男性社員は殆どなんでも屋かも｡
でも奥様達は全然任されないのに
私にばかり任される｡
うちの上司は好みで仕事するからな｡
奥様達に甘えられると弱いのだろう｡
つか私は女性に見られてないんじゃないか?
それに弱い物ｲｼﾞﾒのように…｡
だからそんなｷﾂｲ仕事ばかり
押し付けられるんだな…｡
ってか不公平だよねー｡
頑張った分給料欲しいくらいだが､
そんなにたくさん仕事したって､
甘えて軽い仕事した人と同じ給料だもんな｡
やんなっちゃうよ｡
頑張りを上司が見てて､
ﾎﾞｰﾅｽ成績上げてくれるといいんだが
まぁ…長くなり､
意味不明になりましたが…､
泣きたい時も､永山くんのｽﾏｲﾙ画像を見て
乗り越えました｡(;_;)
ﾎﾝﾄ不運な日だった｡
そして不運は家でも続くのだ…｡
→NEXT.ｺﾞｷﾌﾞﾘとの戦いに続く…｡