何とかポスター、ペン描きまで終わったあせる




あ、そして今日は…
6月5日はあの有名な
池田屋討ち入りした日です!


と言っても、討ち入りしたのは夜ですがあせる

まず、朝8時頃に、四条西木屋町の
桝屋喜右衛門を捕縛します。


その桝屋喜右衛門は尊攘派の古高俊太郎。

そして土方さんの
怖くて酷い拷問が始まるわけですあせるあせる


逆さ吊りにして、足の甲に五寸釘を打ち、
その足の裏に蝋燭を立てるわけですあせる

しかも蝋燭には火が点きますよあせるあせる


傷口には熱い蝋燭が垂れ…。



うッ…。(´艸`;)あせるあせるあせる


どの小説を読んでも、このシーンは酷いダウン

その場の臭いまで伝わってきそうで
気分が悪くなるあせるあせる


で、古高がやっと白状したら、
いよいよ池田屋へ討ち入る作戦を立てる。


実際池田屋討ち入るのは
夜10時頃だっけか?


四国屋の土方隊は
源さんや左之さん、斎藤さんら24人。

池田屋の近藤隊は
沖田さんや新八さん、平助くんらの
僅か10人。



池田屋では沖田さんも平助くんも
新八さんも傷を負うんだよね。(;_;)


そして奥沢さん、安藤さん、新田さんは
亡くなっちゃうダウンダウン

ある意味今日は命日ですね。(´・ω・`)


あ、違う。明日かあせる


池田屋討ち入りは
日付が変わるまで戦闘してるからねあせる


終わったのは翌朝です。(つд`)あせる


*◯水の北 山の南や 春の月◯+-110605_032541.jpg



あ、あと昨日読書した時、小説の中で
凄く心に響いた文章があったの。

↓↓↓

「幕府を守れ。そのために会津がある」

という藩祖の遺言がなければ、
とうてい今日まで待てなかった。

会津でさえそうなのに、新選組は、
目に見えぬ大きな時代の流れを、
いざとなれば自分たちが
せき止めるつもりでいる。

実際はどれほどの力もないのだが、
侍が不甲斐ないから俺たちが
幕府を守るのだと本気で思っている。

機会さえ与えてくれれば
やれるのだと信じている。

そんな彼らを支えるものは
「誠」の旗印一つなのだ。







何だかジーンと来ましたよ。

やっぱり新選組はそういうところも
格好いいよ。

小説の通りです。

"そんな滑稽な連中が、知れば知るほど
斎藤にはひどく尊く思えた。

(俺もいかれちまってるさ)

骨抜きとはこういう状態をいうのだと
自嘲する。"


私も新選組に骨抜きキラキラ


でも斎藤さんはもっともっと、
新選組に魅力を感じていたんだろうなぁ。