夜勤明けが抜けず、
結局14時に起きてしまった。
それでもまだ眠かった

外はモッサモッサ雪降ってて、
母が私の車も雪降ろして
くれたみたいだから
良かったよ。(*´д`*)
そして犬夜叉のDVDを返しに行く前に
最後にもう1度最終回を観て。
久々にタイツにショーパン。
お洒落は我慢。
最近は寒いし面倒だからと
パンツばかりだったが、
それでは女が廃れるッ…て思って。笑
それに雪だからこそショーパン履いて
寒さに慣れなきゃ!←
まぁタイツ履いたしロングブーツだったが。(おい)
やっぱ成人すると変わるぜ…。笑
高校の時なんか雪降ってても
年中スカート5回も捲ってたし、
タイツじゃなくてニーハイだった。
空いた領域が寒かったけど。
うちの学校厳しいから
タイツとか注意されてたから。
まぁギャルは履いてたが。
そんなこんなで家を出発。
ガソリン入れてからまずドトールで読書した。
小説に「雪村」って青年が出てきて
マジびっくりした!


えッ…薄桜鬼!?(違うでしょ)
何故本当に隊士の中に
雪村って人、存在してたのかしら?
しかも名字呼びだから
どうしても薄桜鬼が浮かび、
男ではなく女が浮かんでしまう

歳も平助くんに近いし。
そしてこんなとこもあるし。

土方さんがからかって
雪村の髪を結い直します。笑
ゲームとは逆だな。(*´д`*)
雪村は土方さんが好きみたいですが、
それすら私には恋の
好きに感じてしまって…。←
(女だと思っちゃうから)
平助くんみたいに
土方さんに信頼されたいらしい。
でも、そんな雪村は土方さんの代わりに
尾崎さんと寝たそうです。
えッ…やっぱり千鶴なの!?←
いやいや、これは男色でしょうな。
この時代は男所帯ばかりで
そういうのに餓えて、男色も
多かったらしいですよね。
余談だが、五番隊隊長の武田観柳斎も
男色だったらしい。
相手はあの五人美男衆の馬越三郎

まぁ武田さんもその五人衆なんだが

馬越は両頬にえくぼ、笑う時も
怒る時も若八女のようだったが、
武田さんに惚れられて迷惑し、
土方さんに凄く頼み込んで、
何とか分かってもらい、
脱退をしたといいます。(^^;)
可哀想に

武田さんはあまりドラマや小説でも
そのような話が出てこないので、
そんな話があったら読んでみたいです。笑
おっと、話がそれた。

で、雪村は結局、間者だったので
土方さんの手によって
死んでしまいました。
雪村も覚悟していたし、
土方さんだって、平助くんだって…。(;_;)
悪い間者ばかりではないのにね。
って言っても、間者は間者だから
良いも悪いもなく、敵なんだろうけどさ。
間者として亡くなった、
19歳という若さの雪村は
楠小十郎(18)と同じ運命に
なってしまいました。(´・ω・`)
あ、楠さんも美男五人衆だよ。
長州の間者で、女のように
優しい声だったらしいです。
ちなみに、美男五人衆で
一番情けないと思ったのは、馬詰柳太郎。
彼は、何かでからかわれた為、
池田屋当日脱走。(´_ゝ`)
一人一人ちゃんと歴史があって面白いね。
時間があるなら、ぶっちゃけ
新選組全員を一人一人詳しく
調べたいものです。(*´д`*)