
無事に読み終わりました。
最後はやっぱり泣きました。
よくネットとかで調べたりしてると、
周りの配慮で、沖田さんは近藤さんの
死を知らされないまま亡くなる、
とありますが、
この小説では、沖田さんに迫られ、
伊勢屋の松次郎が堪えきれず
言ってしまいました。
おつねも、沖田さんには
言わないように配慮してたから…
沖田さんが知った後、
その二人でいる時は何だか
ちょっと切なくなった。
(沖田さんが知った事はつねには内緒)
近藤さんの死を知ってからどんどん
具合も悪くなっていったから
気持ち的にも病んだんだろうね。
嗚咽を咳でごまかして
布団の上に顔を伏せたところは
もう…何だか頭の中で
情景が浮かんでさ…。
悲しかった。(;_;)
早く沖田さんの終焉の地に
行きたいな…。
今戸神社にX'masの日にね。←
何故X'masなのかは、
26日に永山くんのイベントで
浅草行くから、丁度いいかな、と。
ってか大内美予子氏の
『土方歳三』と『沖田総司拾遺』も
読んでみたいな。
本屋では見た事ないから
楽天とかで探してみようかな?

そして次はこれ読みます


楽しみ♪(・∀・)