そういえばさ､今日朝
幕末にﾄﾘｯﾌﾟしてた夢を見た｡
いつの時期かは
分からなかったんだけど､
何だかはじめは船に乗ってたの｡
どんな船っていうと…説明が
難しいんだけど…
しいて言うなら､ﾙﾊﾟﾝ三世の
"ﾊﾘﾏｵの財宝を追え"で女が
拐われるｼｰﾝで運転してた船
みたいな｡←(分かりづらいわ)
あれは龍馬伝とかも
混ざってたのかなぁ…?
同じぐらいの外国の船が
何隻か追いかけてきてて…
体当たりしてくるの｡
そして乗り移ってきて戦闘
銃やら刀やら怖かった
暫くして場面が変わり､
私は何故か平助くんといた｡
平助くんはちゃんと
実写化しててさ
多分昨日､寝る前に久しぶりに
お気に入りのﾚｲﾔｰさんのｻｲﾄに
行ったからだと思う｡
その人の平助くんﾒｯﾁｬ
ｸｵﾘﾃｨｰが高くて､可愛いんだ｡
でも夢の中の平助くんは
別にその人のｺｽﾌﾟﾚじゃなかった｡
ちゃんと男の子の平助くん｡
実写の顔はよくは
覚えてないんだけど､
でもちゃんと平助くんの顔
してたと思う｡
声もよっちんさんだったし
身長は永山くんぐらいだった
とにかく格好良かったよ
で､わけ分かんないけど､
私と平助くんは戦ってた｡
つか主に平助くんがね
私は袴はいてて､男装してたんだけど
刀はなくてさ…
だから平助くんが庇いながら
戦ってたんだと思う
男装とか…ｹﾞｰﾑの影響?笑
刀はないし､戦いなんて
やった事ないから
実際あーゆーとこ立つと
凄い怖かった
しかも1人で戦う平助くんに
申し訳ないと思ったし…
そして何とか戦闘を終え､
私達はある屋敷に行ったの｡
多分ねー…私達は
間者として行ってたのかも
土佐だか長州だか
よく分からないけど､
その屋敷に入って､ある部屋に入った｡
そしたらそこの
偉い侍みたいな人がいて､
｢お前達は今までどこにいたのだ?｣
って訊かれた
どうやら私達はこっそり抜け出して､
新選組を潰しに行ったここの
長州やらなんやらの奴等を
倒しに行ってたみたいだった｡
でもそれはﾊﾞﾚたら大変｡
平助くんはさ､
遊戯録でもそうだったけど､
嘘が下手じゃん?
結構焦った感じに
｢〇〇の組の奴等と一緒にいたぜ?
なぁ?
｣なんて私に言ってお偉い侍は"本当に?"みたいに
顔をしかめながら私を見た｡
そんな嘘､その組の人らに聞いたら
｢知らん!｣って一発でﾊﾞﾚる事
だから私も改めて膝を付き､
少し言いかえた｡
｢はい｡しかし､はじめは
門の警備についており､その組に
交ざったのはついさっきです｣
って｡
そしたらお偉い侍は
｢そうか､分かった｣と言って
私達はﾎｯとして踵を返したんだけど､
もう1人の侍が来て…｡
｢〇〇先生!そちらの者について
調べてみました!｣
どうやら私達は初めから
怪しまれてたみたい｡
｢藤堂平助は来ないだの件で藩から
追放され､ここにいるのは
おかしいかと!｣
私達は足を止めたが､
平助くんは目を見開き､俯いていた｡
何か分からんが､平助くんは
何かやっちゃってたみたいで…
つか藩からも追放って…
ｵｲｵｲしかも相手は､
"新選組の藤堂平助"とは
気付いてないみたいだった｡
｢おのれ貴様ｯ!｣って
いきなり侍は切りかかりに
走りだし､平助くんは
歯を食い縛りながら振り返って､
私はただ平助くんの危機に
｢平助くん!!
｣って叫んでた｡そこで目が覚めた｡←
え…!?何この
～つづくｯ!!
みたいなうまい終わり方は!!
一体平助くんはどうなったのさ!?
そして私は!?
←でも何か夢の平助くんは他にも
過去に何かあるみたいだったな…
つか､幕末にﾄﾘｯﾌﾟしたいとか
思ってましたが､例え夢な中でも
やっぱり幕末は怖かった
第一､剣術もやった事なくて､
ましてや刀を持たずしてさ…
何も出来ない自分がいたし､
平助くんにも悪かったな…
平助くんが人を斬ったところは
よく覚えてないので少し安堵
つかこの続き､今日見れたりするのかな?笑